記事内に商品プロモーションを含む場合があります
JACリクルートメントを利用しようか迷っているんですが、評判はどうでしょうか??メリットやデメリット、実際に活用すべきかどうか教えて下さい。
このような疑問や悩みに答えます。
JACリクルートメントはブランド力があるものの
「本当に利用しても大丈夫??」
「どのように活用すべき??」
と懸念している方もいるのではないでしょうか。
今回は、様々な口コミを基にJACリクルートメントのメリットやデメリット、活用ポイントなどをまとめています。
- JACリクルートメントの特徴
- JACリクルートメントの3つのメリット
- JACリクルートメントの3つのデメリット
- JACリクルートメントの活用ポイント
結論としては、以下のような内容になります。
JACリクルートメントのサービスの特徴
求人数 | 公開求人:約1万5千件 非公開求人:約2万件 |
対応エリア | 全国+海外 |
拠点一覧 | 東京、北関東(群馬・栃木・茨城・埼玉)、横浜(神奈川)、甲信越(山梨・長野)、名古屋(愛知)、静岡、大阪、京都、神戸(兵庫)、中国(広島・岡山) |
年代 | 全年齢 |
料金 | 無料 |
運営 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
- 約43万人もの転職を支援した実績を活かし、質の高いサポートができる!
- 年収1000万円以上の案件や非公開求人が豊富!
JACリクルートメントは株式会社ジェイエイシ―リクルートメントが運営する転職エージェントになります。
ハイキャリア向けの転職エージェントとなっており、年収1000万円以上の求人が豊富にある他、約43万人の転職支援を行ってきた実績を活かした質の高さが魅力となっています。
なんと、問い合わせがきた場合は必ず24時間以内に対応がされます。
年齢に関しては全年代が対象で、ハイクラスということもあり、30~40代の求人が豊富にあります。年齢制限に関しても特にありません。
30代以上のキャリアアップを目的として活用している層が多いようですね。
対応エリアに関しては全国および海外にも対応し、拠点は下記の都道府県になります。
東京、北関東(群馬・栃木・茨城・埼玉)、横浜(神奈川)、甲信越(山梨・長野)、名古屋(愛知)、静岡、大阪、京都、神戸(兵庫)、中国(広島・岡山)
首都圏以外にも拠点があるのはいいですね。地方の転職にも十分対応できそうです。
ただし、全体の求人数(公開:約1万5千、非公開:約2万)はリクルートエージェントやdodaなどと比較するとかなり少ないといえそうです。
その他、転職サイトとは異なり、転職エージェントという性質上、下記のようなサポートはもちろん受けることができます。
転職エージェントで受けられるサポート内容
- 求人情報の提供
- 履歴書の書き方指導
- 企業への面接のアポイントメント(日程調整)
- 面接対策
- 給与額や入社時期などの交渉
上記のような内容のサポートを転職活動の最初から最後まで受けることができ、しかも相談料やサービス料は無料です。
JACリクルートメントに関しても、もちろん無料で情報提供・アドバイス・職務経歴書や面接対策・事務処理をしてくれますよ。
注意点としては以下の3つがあります。
JACリクルートメント利用上の注意
- 希望の勤務地によっては求人が少ない
- 実務経験が少ないと紹介できる求人がない
- 非公開求人の閲覧ができない
利用上の注意1.希望の勤務地によっては求人が少ない
JACリクルートメントはたしかに全国・海外にも対応していますが、やはり求人としては首都圏に集中しがちです。
地方の転職に関しては、やはり少なくなる傾向にあります。
利用上の注意2.実務経験が少ないと紹介できる求人がない
JACリクルートメントはハイクラス転職・30代以上の転職求人に特化している転職エージェントです。
したがって、ある程度の実務経験を活かした転職が前提になりますので、逆に強みとなる正社員経験やスキルがなければ紹介できる求人も限られてしまう傾向にあります。
これはJACリクルートメントというよりも、ハイクラスや30代以上で転職活動する上での注意点といってもいいでしょう。
また、その他にも
「医師」「教師」「美容師」「調理師」「自動車整備士」「警察官」「パイロット」「清掃員」
といった取り扱いがほぼない業種もありますので十分注意しましょう。
利用上の注意3.非公開求人の閲覧ができない
JACリクルートメントの非公開求人は、自由に求人を閲覧できないシステムとなっております。
登録をすると、コンサルタントから応募できる求人のみが紹介されますので、他の転職エージェントに比べると自由度が下がる傾向はあります。
このような非公開求人のシステムに関しては、JACリクルートメントに登録しているかどうかで変わるわけではないので注意しましょう。
JACリクルートメントの良い評判と口コミからわかったメリット
転職エージェント比較表
JACリクルートメント | リクルートエージェント | doda | マイナビエージェント | パソナキャリア | ワークポート | JAIC | マイナビジョブ20s | type転職エージェント | リクルートダイレクトスカウト | ビズリーチ | ランスタッド | マイナビIT AGENT | レバテックキャリア | Education Career | ||
総求人数 | 公開:約1万5千 非公開:約2万 | 公開:約36万 非公開:約27万※2023年4月 | 公開:約3万5千 非公開:約9万5千 ※2021年10月 | ー | 公開:約4万 ※2022年9月 | 公開:約5万 | 非公開 | ― | 公開:約8千 非公開:約1万5千 ※2022年1月 | 公開:約10万 非公開:約5万 | 公開:約8万 ※2022年9月 | 約6千 ※2022年5月 | ー | 約1万5千 ※2022年8月 | 約1200 ※2022年6月 | 不明 |
年代(おすすめ) | 30代~50代 | 全年代 | 前年代 | 20代~30代前半 | 30代前半~50代 | 20代~30代 | 20代~54歳まで | 20代 | 20代~30代前半 | 30代~50代 | 30代~50代 | 30代~50代 | 20代~40代 | 30代~50代 | 全年代 | 全年代 |
年収目安(現在) | 800万円~ | 全年収層に対応 | 全年収層に対応 | ~500万円 | ~700万円 | ~400万円 | ~400万円 | ~400万円 | 400~700万円 | 600~900万円 | 600~1000万円 | 600万円~ | 400~700万円 | 500~800万円 | 500万円~ | ー |
特徴 | マッチング力が高い 30~50代の転職におすすめ ハイクラス求人 | 業界最大手 総求人数NO1 | リクルートエージェントに次いで求人数が多い 面接確約オファーあり | IT・WEBエンジニア営業職 未経験職種への転職サポートが強い | 幅広い業界の求人が豊富 転職未経験向け | IT・Web系の案件で高評価 未経験向けも豊富 | フリーター・未経験・既卒・大学中退専門 | 第二新卒・既卒向けの求人が充実 適性検査での分析ができる | 第二新卒・既卒IT・WEB、エンジニア・女性におすすめ | ヘッドハント機能 30代・40第におすすめ 担当コンサルタントを選べる | ハイクラス転職 直接スカウト | 外資系企業・大手企業・事務職の求人が豊富 | IT業界専門のコンサルがサポート IT・WEBエンジニア向け | 求人の過半数がIT・通信系 | 教育関係特化 | 私学教員特化 |
サポート期間 | 実質無期限 | 3ヶ月 (延長可能) | 3ヶ月 ※実質無期限 | 実質無期限 | 3カ月 | 半年 | 実質無期限 | 実質無期限 | 無期限 | 不明 | 実質無期限 | 実質無期限 | 実質無期限 | 無期限 | 実質無期限 | 不明 |
得意地域 | 全国+海外 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 東京・神奈川・千葉・埼玉 | 全国 | 全国+海外 | 全国 | 全国+海外 | 東京・千葉・埼玉・神奈川・関西エリア全域・福岡 | 全国 | 1都3県 |
運営会社 | 株式会社ジェイエイシ―リクルートメント | 株式会社リクルートキャリア | パーソナルキャリア株式会社 | 株式会社マイナビ | パソナ株式会社 | 株式会社ワークポート | 株式会社ジェイック | 株式会社マイナビ | 株式会社キャリアデザインセンター | 株式会社リクルートキャリア | 株式会社ビズリーチ | ランスタッド株式会社 | 株式会社マイナビ | レバテック株式会社 | 株式会社ファンオブライフ | 株式会社キャリアビスタ |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
良い評判と口コミを調べたところ、JACリクルートメントの強みとしては大きく以下の3点あることがわかりました。
JACリクルートメントの3つのメリット
- 高年収案件が多い
- 30代・40代でも転職しやすい
- 各業界に特化した質の高いサポート体制
メリット1.高年収案件が多い
まず、メリットの1つ目は「高年収案件が多い」点になります。
JACリクルートメントの口コミ
(経営企画・30前半・男性・年収800万台)
大手の企業も多く、一般には求人募集してない優良企業もたくさんありました。
また、条件に関しても給与や福利厚生も充実していました。
引用元:Career Theory
(マーケティング・30代前半・男性・年収600万台)
外資系企業への転職活動を主軸に置いている転職希望者にとっては、やはり外資系企業への転職エージェントとしては強いマーケットポジションを持っており、業界動向なども踏まえて詳しく話が聞ける点では良かったと思います。また、エージェントとアシスタント両方に担当していただく為、サービスレベルも高いものだったと思います。
引用元:ナビナビ
JACリクルートメントは大手企業や外資系企業、年収600~800万円以上のハイクラスの求人が豊富にそろっています。
実際にJACリクルートメントの年収1000万円以上の求人情報を調べたところ、5528件見つかりました。(2022年10月時点)
ハイクラス求人は自分でも検索すれば探せるのでは??
このように感じた方もいるかもしれませんが、実はこのような高年収案件は一般的には公開されておらず、専門の転職エージェントに登録して、コンサルトに紹介してもらうことによって採用が決まることがほとんどです。
したがって、このようなハイクラス・ミドルクラスの求人を探している求職者には実績のあるJACリクルートメントは最もおすすめできる転職エージェントといえます。
メリット2.30代・40代でも転職しやすい
2つ目のメリットは、「30代・40代でも転職しやすい」点です。
転職5回、年齢45歳、プラントエンジ一筋の経歴で1ヶ月少々で転職出来ました。
ここは、企業側と求職者側の担当者が同じなのでニーズの乖離が少なかった感じがします。また、各担当者間で情報を共有しているため紹介数が多い。書類通過率は他エージェントと比べて高かったです
引用元:みん評
1つ目のメリットでも紹介したように、JACリクルートメントはハイクラス・ミドルクラスの求人に特化していますので、30代、40代の年代に関しては特に転職実績が高い傾向にあります。
上記のように全世代の80%以上を30代以上が占めており、40代だけでも半数以上を上回っています。
40代での転職は本当に難しいです…
今まで転職活動でこのようなイメージを持っていた人もいるかと思いますが、30代・40代に特化したJACリクルートメントならば、他の転職エージェントと比較すれば圧倒的に成功しやすいといえそうです。
メリット3.各業界に特化した質の高いサポート体制
メリットの3つ目は「各業界に特化した質の高いサポート体制」です。
JACリクルートメントの口コミ
複数のコンサルタントの方々と面接がありましたが、単に仕事を変えるための転職ではなく、これまでの経験を活かしつつ今後のキャリア形成に役立つポジションを提案して頂き、コンサルタントの方々の質の高さを実感しました。
他のエージェントでは、これまでの経験の枠内でのポジションの紹介がほとんどであったため、エージェントそのものの取り組み姿勢が違うと実感しました。
引用元:Career Theory
担当者のサポート体制は他社(大手3社)と比べても圧倒的に非常に良かった。
真摯にキャリア相談に乗って頂けたほか、面接対策なども時間を作っていただき、かつ丁寧。
また職務経歴書の書き方なども、担当者の実経験に基づいた効果的な書き方など指導があった。
引用元:Career Theory
初回の面談ではこちら側の要望をじっくり時間をかけて聞いてくれ、また、カルテのようなものもしっかり作成していました。紹介される案件もキーワードで適当に送付してくるようなことはなく、要望通り厳選されたものを紹介してくれました。自社の利益よりも顧客満足度を重視しており、とても信頼出来ました。
引用元:ナビナビ
JACリクルートメントはコンサルタントさんの専門性の高さと真摯な面談で求職企業とのマッチングに関してはダントツだと思います。各種業界に精通した、または勤勉なコンサルタントさんが多くTV面談でも複数コンサルタントさんが同席し詳細ヒアリングしてくれました。何か特化した経歴をお持ちの方におススメです。
引用元:ナビナビ
JACリクルートメントはこれまで約43万人のミドル・ハイクラスの転職者を成功に導いてきた実績とノウハウがあります。
転職エージェントでよくある形式は求職者1名に対し、コンサルタント1名でやり取りするイメージを持っている方が多いかと思います。しかしながら、JACリクルートメントはこのような1:1の形式ではなく、特定の業界に特化した専任アドバイザーによる複数名での体制となるため、志望業界に関するより詳しい話を聞くことができるのが強みです。
したがって、アドバイザー自身が経験した内容やその業界の深い知見を活かしたアドバイスを聞くことができます。
また、このような専任アドバイザーの質の高さは求人紹介のみに限らず、面接対策、履歴書・職務経歴書の書き方、転職先の企業との交渉などの面でも他の転職エージェントと差別化できる質となっております。
このように、各業界に特化した質の高いサポート体制はJACリクルートメントならではの強みといえるでしょう。
JACリクルートメントの悪い評判と口コミからわかったデメリット
では、逆にJACリクルートメントのデメリットは何ですか??
このような疑問がある方もいるかと思いますので、JACリクルートメントの悪い評判と口コミからわかったデメリットも紹介していきます。
JACリクルートメントの3つのデメリット
- 全体の求人数が少ない
- 現時点での年収や経験・スキルなどがないと厳しい
- キャリアアドバイザーによっても差異がある
デメリット1.全体の求人数が少ない
まず、1つ目のデメリットはハイクラスの求人数は多いですが、全体の求人数としては少なめです。
JACリクルートメントの口コミ
コンサルタントが元外資系で働いていたこともあって、外資の内情に詳しかったです。話がすぐ通じたのでストレスなく話を進められました。求人数が思ったより少なく感じたのは期待しすぎたせいでしょうか。少しがっかりでした。
引用元:みん評
そこまで悪いと感じた点はありませんでしたが、他者と比べて求人の質はいいですが、量が少ないように感じました。他社が5社ぐらい提案をされるのに対して 2社ぐらいしか提案されず持っている求人数が少ないのかなと感じました。
引用元:ナビナビ
求職者の経歴・キャリアによっては、直接的な「登録拒否」はないものの、「現時点では紹介できる求人がありませんでした」という旨の連絡が届き、求人案件をすぐ紹介してもらえないケースもあるようです。
ただし、求人数の少なさはハイクラスや40代などに特化していることの表れだと考えています。リクルートエージェントなどの求人数が多いエージェントと併用すれば、そこまでのデメリットにはならない人も多いでしょう。
デメリット2.現時点での年収や経験・スキルなどがないと厳しい
2つ目のデメリットは「現時点での年収や経験・スキルなどがないと厳しい」点です。
JACリクルートメントの口コミ
(経営企画・30前半・男性・年収800万台)
悪かったと感じた点は、求人に求められる能力が高い傾向がありました。
現時点で年収が600万円ほどないと厳しいですね。
引用元:Career Theory
職務経歴が充実していれば【あり】です。
逆の場合、紹介すらしてもらえないでしょう。
引用元:みん評
JACリクルートメントは、年収500万円以下の求人は少ない傾向があります。
現在の年収が500万円に満たない場合は、幅広い層を対象としている「doda」や「リクルートエージェント」などを利用しましょう。
引用元:ナビナビ
早慶卒、いわゆる人気大手企業、年収450万、第二新卒、というステータスで挑みましたが、紹介してもらえた案件は数件と、登録の翌週にどうでも良い求人がぱらぱらと送られてくるのみであった。
特定スキルがあるか、転職市場価値の高い即戦力人材が対象のエージェントなのでは。
引用元:Career Theory
ハイクラス・ミドルクラスが中心の求人となりますので、そもそも年収が低い人や特定のスキルがない場合は求人数がほとんどないといえそうです。
したがって、自身の経歴やスキルを振り返り、JACリクルートメントの求人要件を満たしていない場合は、やはり他のエージェントも併用しながら活動する方がよいでしょう。
また、20代の転職活動に関しても同様の理由で、経歴やスキルが充実していない場合は求人を紹介されにくいことは覚悟しておいた方が良いかもしれません。
デメリット3.キャリアアドバイザーによっても差異がある
3つ目のデメリットは「キャリアアドバイザーによっても差異がある」点です。
JACリクルートメントの口コミ
アドバイザーさんによって、応募しても、面接まで行っても、結果を報告してくれない人がいます。
引用元:みん評
細かく志望を聞いてくださったり、履歴書の訂正をしてくださったエージェントさんには感謝しております。
ただ、数名のエージェントが最低でした。
引用元:みん評
上記のように、すべてのキャリアアドバイザーが自身と合うわけではありません。
JACリクルートメントの口コミ
転職回数が多く、そのせいか書類選考で落とされることが多かったのですが、JACに登録してからは書類選考通過できるようになりました。紹介される求人の質が丁寧に吟味されたものだったのが理由の一つかと思います。コンサルタントも良い意味でドライで無駄がなかったです。第二新卒や、転職経験が少ない人には面談時の同行がありませんので、心細く感じるかもしれません。。
引用元:みん評
この口コミのように面談時の同行がない点などのドライな対応が心細い、親切ではないと感じることもあるかもしれませんが、この辺りの良し悪しはあなた自身との相性にもよるともいえるでしょう。
JACリクルートメントを活用するポイントは?
メリットとデメリットを踏まえた上でJACエージェントはどのように活用すべきでしょうか??
最後に、「活用するときのポイント」などを考察していきましょう。
私の見解としては以下の3点となります。
活用ポイント
- 他の大量求人型のエージェントと併用する
- 自身のスキルや経験を説明できるようにしておく
- コンサルタント任せにしない
他の大量求人型のエージェントと併用する
まず、1つ目のポイントは「他の大量求人型のエージェントと併用する」ことです。
デメリットでも紹介した通り、JACリクルートメントはハイクラス・ミドルクラス以外の求人数は少ない傾向にあります。
したがって、大量求人型の転職エージェントを併用することで求人数そのものに関しては補っておくことが重要です。
おすすめはリクルートエージェントです。
求人数 | 公開求人:約36万件 非公開求人:約27万件 |
対応エリア | 全国 |
拠点一覧 | 東京・北海道・宮城・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・静岡・愛知・大阪・京都・兵庫・岡山・広島・福岡 |
年代 | 全年齢 |
料金 | 無料 |
運営 | 株式会社リクルートキャリア |
- 業界最大規模の公開・非公開求人数!
- 転職支援実績No.1。専門コンサルタントがフルサポート!
- 全年齢・全職種に対応!
リクルートエージェントは求人数に関しては他を圧倒していますので、登録自体は必ずしておくべきだと思います。
登録料は無料ですし、業界最大手のシステムを最大限利用することで、あなたが希望する求人が実際にあるかどうかだけでも知っておくことが大切です。また、転職ノウハウも活用できそうな部分は多いに活用していきましょう。
リクルートエージェントの口コミ
細かいところまで親身に返信してくれたりのする。職務経歴書や面接対策など添削してくれる。求人も圧倒的に多いし、日本のエージェントの中では一番だと思う。ここをメインに利用して他社をサブに利用するのが良いかも。
引用元:みん評
逆に、リクルートエージェントのような最大手のシステムを利用しなかった場合は、あなたに適していた企業も逃すことになるかもしれませんので、注意しましょう。
すなわち、
「リクルートエージェントで求人数獲得」+「JACリクルートメントで転職サポートを受ける」
このようなイメージで、両者の良い所を活用していきましょう。
また、その他の転職エージェント・転職サイトを選ぶときの考え方は原則以下のように考えるのがおすすめです。
転職エージェント・転職サイトを選ぶときの考え方
「求人量目的エージェント(リクルートエージェント・dodaなど)を1社登録する」
+「希望する職種に強いエージェント(Education Career・マイナビITエージェントなど)を1社登録する」
+「年代別エージェント(JACリクルートメント・マイナビエージェントなど)を1社登録する」
+「検索型転職サイト(リクナビNEXT・教員採用.jpなど)を利用して自身でも活動する」
+「スカウト型転職サイト(リクルートダイレクトスカウト・ビズリーチなど)で意外なスカウトを待つ」
自身のスキルや経験を説明できるようにしておく
2つ目のポイントは「自身のスキルや経験を説明できるようにしておく」ことが大切です。
JACリクルートメントはスキルや経験を生かして、ハイクラス転職を成功させるのが主の転職エージェントですので、
「自分のスキルがわからない」
「自分がどのような経験をしてきたかまとめられていない」
このような状態では、質の良いコンサルタントでも対応が難しくなります。
また、もしもあなたが強みとなるようなスキルが現時点でないのであれば、転職先で必要となる「資格」「スキル」などを転職活動中においても学ぶ姿勢も大切です。
特に「英語」などの語学や「プログラミング」などのIT技術は、企業におけるニーズが高くなっていますのでおすすめです。
コンサルタント任せにしない
3つ目のポイントは「コンサルタント任せにしない」ことが大切です。
JACリクルートメントのコンサルタント自体はとても評判が良いのはたしかですが、それでも本当に紹介された企業があなたに合うかどうかはあなた自身にしかわかりません。
自身でも、企業の情報を集めたり、実際に紹介があった求人に関しては、転職会議などで企業の口コミを調べることができますので、やれることはやっておくべきです。
その他、「質の悪い担当者はすぐに変更する」「推薦書は自身でも入念にチェックする」といったように自分自身の判断もしっかりとしていくことが求められます。
また、転職エージェント利用方法と手順は以下を参照して下さい。
転職エージェント利用方法と手順
- 転職エージェントに登録する
- 面談日程を決める
- 担当のエージェントと面談
- 応募先に合わせて、履歴書や職務経歴書を用意する
- 選考
- 内定
まとめ
今回はJACリクルートメントの評判と口コミからわかったメリットとデメリット、活用ポイントなどを紹介しました。
JACリクルートメントの3つのメリット
- 高年収案件が多い
- 30代・40代でも転職しやすい
- 各業界に特化した質の高いサポート体制
JACリクルートメントの3つのデメリット
- 全体の求人数が少ない
- 現時点での年収や経験・スキルなどがないと厳しい
- キャリアアドバイザーによっても差異がある
活用ポイント
- 他の大量求人型のエージェントと併用する
- 自身のスキルや経験を説明できるようにしておく
- コンサルタント任せにしない
JACリクルートメントは一般的に転職が難しいといわれる30代・40代の転職に特化した転職エージェントです。
30代・40代のハイクラス転職を成功させてきた実績とノウハウがありますので、これらに該当する方には非常におすすめとなります。
ただし、求人数そのものはそれほど多くはありませんので、リクルートエージェントなどの大量求人型エージェントも併用しながら、利用すると非常に効果的といえるでしょう。
「リクルートエージェントで求人数獲得」+「JACリクルートメントで転職サポートを受ける」
このようなイメージで、両者の良い所を活用しましょう。
「リクルートエージェント」と「JAC Recruitment」は以下から無料で登録できますので、是非一度活用してみて下さいね。
コメント