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ブログ記事数50だとPV数と収益ってどのくらい??
50記事からPV数を増やす対策は??
このような疑問に答えます。
- 教育特化ブログで50記事書いた場合の収益とPV数を公開
- 50記事前後で行うべき対策
上記のような内容になっています。
こんにちは!シンスケです!
大学院理学研究科を卒業後、中学高校の教員として15年以上学校教育に携わっている経験を活かし、様々な教育関連の情報を発信しています。「ICT教育」「探究・アクティブラーニング」「カリキュラムマネジメント」に関しての導入や、学力向上対策の提案、学校運営に関するアドバイザーもしております。教育特化ブログを2021年11月頃に開設し、現在教育関連の情報を発信しています。
2022年8月にやっとブログ記事50記事を達成しました!
このサイトは教育特化ブログですので、
「教師や教育関係の職種だけど、ブログ開設に興味がある」
このような方は是非、このサイトの収益やPV数の情報なども今後参考にして頂ければ嬉しく思います。
教育特化ブログで50記事達成した場合の収益とPV数
50記事達成までの記事数の推移
まず、50記事達成までの記事投稿数は私の場合は以下でした。
月 | 記事数 |
---|---|
1月 | 2記事 |
2月 | 10記事 |
3月 | 11記事 |
4月 | 9記事 |
5月 | 6記事 |
6月 | 3記事 |
7月 | 4記事 |
8月 | 4記事 |
正直言ってこれはかなりスローペースな方かと思います。
早い人だと1~2カ月で50記事達成する方もいるようですね。
サイト開設自体は2021年12月からしていたのですが、サイト設計などを勉強しながらだった事もあり、最初の投稿は1月末になってしまいました。
そこから、2~4カ月目までは1月あたり10記事ペースで執筆していたのですが、6月始めに有料デザインテーマを変更したことも大きいかと思います。
50記事達成した時点の収益はどのくらい??
私の場合は収益はほぼ0円でした。
ブログ記事の質や運用の仕方によっては大幅に結果を上げることも可能かもしれませんが、この時点ではASP案件が1件成立するかどうかだと考えた方がよいでしょう。
また、アドセンス収益に関してもこの時点ではほぼ皆無に等しい値です。
50記事達成した時点のPV数はどのくらい??
PV数に関しては以下をご覧下さい。
私の場合は30記事前後までは月間約500PV前後をずっと推移していました。
しかしながら、30記事以降から徐々にPV数は上昇し、50記事到達地点では月間約2500PVほどになりました。
約5倍ですので、ブログは積み上げていけば本当に急激に伸びることがわかると思います。
また、ユーザー数は以下になります。
30記事時点では300名程度でしたが、50記事到達地点では約2000名になりました。
嬉しいことに、ユーザー数も5倍~6倍になりました。
やはり、30記事以降から急激に伸び始めます。
50記事前後で行うべき対策
50記事達成までに必ずやった方がいい事は以下の5点になります。
① 有料テーマの購入
② キーワードを意識した記事作成
③ 内部リンクの充実
④ アドセンスの合格
⑤ ASP登録と収益記事の作成
有料テーマの購入は50記事までに!
有料テーマを購入するのであれば50記事までに必ず行っておきましょう。
私は、最初は無料のテーマ「Cocoon」を使っていましたが、30記事を超えた段階で有料のテーマ「SWELL」に乗り換えをしました。「Cocoon」自体は無料とは思えないほど素晴らしいデザインテーマですが、もし有料のテーマに乗り換えを検討しているのであれば必ず50記事までに行った方がよいです。
有り難い事に「Cocoon」から「SWELL」への移行は乗り換えサポート用プラグインが用意されているため、すべての記事を書き直す必要はありませんでしたが、それでも、30記事以上の記事を「SWELL」に移行するのに私は1カ月ほど期間がかかってしまいました。
上記の記事数で6月・7月の私の記事数が激減しているのもこれが起因しています。
無料テーマと有料テーマの違いは大きな点でいえば、「デザインのしやすさ」になります。
有料テーマは様々なデザインツールが予め内臓されており、洗練されたデザインを簡単に作成することが可能です。
もちろん無料テーマでも洗練されたデザインは可能なのですが、CSSコードの知識が必要です。したがって、自分で細かくデザインを作り上げたい場合は無料テーマ、予め内臓されたデザインを簡単に利用したい場合は有料テーマを選択するとよいでしょう。
キーワードを意識した記事作成をしよう!
50記事作成前までにジャンルやキーワードを意識した記事作成をしましょう。
特にタイトルに関しては重要になりますので「キーワードプランナー」や「ラッコキーワード」を使って構築した記事を積み上げていくことが大切です。
50記事到達時にはかなり記事作成にも慣れているかと思いますが、逆に考えると50記事以降に関しては、それまでのやり方を踏襲しがちになりますので注意しましょう。
とはいえ、50記事の段階では、まだ「100~1000」程度の検索数のキーワードを狙うのがおすすめです。
「高校生 勉強法 偏差値上げる」
といった「ニッチなロングテールキーワード」を狙えば上位表示の可能性が十分ありますが、いわゆるビッグキーワードに関しては50記事程度では到底かないません。
内部リンクを充実させよう!
50記事到達までに内部リンクを充実させましょう。
同一の関連記事が多くなるほどSEOには効果的ですが、50記事以上の段階から内部リンクを検討するのはかなりの労力となります。
よって、50記事の段階で可能な限り内部リンクに関して見直していくことをおすすめします。
アドセンスの合格をしよう!
Googleアドセンスに関しては50記事到達までには合格しておいた方がよいでしょう。
アドセンス利用はまだ考えていない場合もあるかもしれませんが、あまりに記事数が多くなってから申請するともし審査に不合格になったときはどの記事が原因なのかがわからなくなります。
これに関しては50記事とは言わず、できれば10~30記事の段階で合格しておくことをおすすめします。
ASP登録と収益記事を作成しよう!
ASP登録と収益記事の作成に関しては30~50記事から行っていきましょう。
50記事以降になるとアフェリエイトに関しても考える頃かと思いますが、収益記事に関しては他の記事と関連付けて作成していく必要があります。もし、50記事の段階で収益記事を1記事も作成していないのであれば、徐々に収益化も考えながら記事作成をした方がよいでしょう。
また、収益記事の作成にはASP登録が必要になります。まだ、登録していない場合は、複数登録しておくとよいでしょう。
私は以下のASPに登録しました。
・A8.net
・もしもアフェリエイト
・バリューコマース
「A8.net」に関しては、国内最大級のアフェリエイトサイトで案件が多いため必ず登録しましょう。「A8.net」を登録すればほぼすべての案件を網羅できるともいえるくらい豊富です。私も最初は、「A8.net」にまず登録しました。
「もしもアフェリエイト」に関しては、Amazonでアフィリエイトをしたいなら是非登録しましょう。本家Amazonアソシエイトよりも報酬が高い成果条件がありますし、もしもアフェリエイト経由の方が審査も比較的通りやすいといえます。
私は商品紹介をするときは、「もしもアフェリエイト」の簡単リンクを利用して作成しています。
「バリューコマース」は登録するのに独自の審査があるアフェリエイトサイトです。サイトによっては審査落ちする可能性がありますが、50記事に到達したのであれば申請してみることをおすすめします。アフェリエイトはそれぞれで案件ごとの単価が異なり、同じ案件でもバリューコマースのみ高単価の案件もあります。
ただし、バリューコマースはプログラム申請に一度落ちると2度同じプログラムに申請することができません。
この点に関しては十分注意して下さい。
以上、参考になれば嬉しいです。これからもよろしくお願いします!
最後に今からブログを始める方に向けておすすめのテーマとレンタルサーバを紹介します。
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レンタルサーバーはConoHa WINGがおすすめ
ブログ30記事のPV数と収益はこちら
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