【ブログ30記事達成】収益とPV数公開!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ラッシーくん

ブログ記事数30だと収益とPV数ってどのくらい??
初心者でも達成できますか??

このような疑問に答えます。

本記事の内容
  • 教育特化ブログで30記事書いた場合の収益とPV数を公開
  • 30記事書いてわかったこと
  • 30記事達成するまでに心掛けたこと

上記のような内容になっています。

2022年4月にやっとブログ記事30記事を達成しました!

「全然たいした事なくない??」

と思われた方も多くいるかと思いますが、ブログ開設した当初は

「本当にサイト運営できるかな??」
「すぐに挫折するのでは??」
「仕事をしながらは難しいかな??」

など、様々な不安があったので「とりあえずの30記事」を達成することができて大変嬉しく思っています。つまり「全くの初心者でも30記事達成はできます」ので安心して下さいね。
特に、このサイトは教育特化ブログですので、

「教師や教育関係の職種だけど、ブログ開設に興味がある」

このような方は是非、このサイトの収益やPV数の情報なども今後参考にして頂ければ嬉しく思います。

目次

教育特化ブログで30記事達成した場合の収益とPV数

30記事達成までの記事数の推移

まず、30記事達成までの記事投稿数は私の場合は以下でした。

サイト開設自体は2021年12月からしていたのですが、サイト設計などを勉強しながらだった事もあり、最初の投稿は1月末になってしまいました。4月末に30記事ですので、だいたい月10記事程度のペースで、約3カ月で達成した感じです。(おそらく、かなりスローペースかと…)

30記事達成した時点の収益はどのくらい??

収益は0円です(笑)

PV数の少なさもありますが、実は「アドセンス」も「アフェリエイト」も達成時点では行っていません。

30記事達成した時点のPV数はどのくらい??

PV数に関しては以下をご覧下さい。

実は私の場合は10記事前後投稿した2月から30記事投稿した4月まで約500PV前後をずっと推移しています。(むしろ若干減っている??笑)

ブログのジャンルや書き方にもよるかと思いますが、

「30記事程度ではそもそもほぼ読まれない」

と思っていただいてよいかと思います。
ただ、PV数が変化がない中、ユーザー数に関してはかなりの変化がありました。

他のSNSとの連携をしておらず、開設当初はほぼユーザー数0に近かったのですが、30記事達成に近づくにつれて、ありがたいことに300名近くの方に読んで頂けるようになりました。

30記事達成してわかった事

30記事達成はまだまだ初心者同然の段階ですが、わかった事も何点かあります。
今回はその中から次の5つを紹介します。

① 30記事でもメインの流入はGoogle検索
② 30記事だと上位表示されないがニッチなキーワードなら可能性がある
③ 自身の体験がないと30記事では上位表示されない
④ 図・表などは引用しない方がよい
⑤ 上位記事の内容から大きく外れない方がよい

30記事でもメインの流入はGoogle検索

私のサイトの流入経路は以下のようになっていました。

「Organic Search(検索エンジン)」からの流入が約7割を占め、その中でも40%がGoogleからとなっています。Yahooの検索エンジンの仕組みはGoogleと同じであることも考えると、いかにGoogleへの対策が重要かわかりますね。

「Googleからの流入が一番多いなんて当たり前じゃない??」

と思われたかもしれませんが、私としては現段階では少々意外でした。
なぜなら、30記事の段階ではGoogle検索で上位表示されることはほぼないので、どちらかというとBing(Microsoft)の方がまだ検索流入が多いかなと考えていたからです。

Bingで1位~3位の記事はいくつかはあったのですが、それでも上位表示されない記事のGoogle検索流入の方が多いようです。

このことからも、記事数に関係なくGoogle検索で表示されるような悩みを解決する記事が最も読まれることがわかるかと思います。

30記事だと上位表示されないがニッチなキーワードなら可能性がある

30記事ではGoogleで上位表示はされないと思った方がよいでしょう。

ただし、「ニッチなロングテールキーワード」を狙えば上位表示の可能性があります。
例えば、

「高校生 勉強法 偏差値上げる」

のように、ある程度対象を限定した方が検索数は少なくても、上位表示の可能性がありますので、30記事程度であれば欲を出さずひとまずこの方法がいいかなと感じています。

自身の体験がないと30記事では上位表示されない

これも、30記事書いて気付いたことですが、30記事前後でも上位表示された記事は「自身の体験・実際の指導経験や例などを書いている記事」でした。

情報のまとめのような記事も30記事の中には何個かありますが、SEOとしては弱い気がしています。
もし、これからブログを始められる方はなるべく自身が体験したり、経験した記事を書くことをおすすめします

図・表などは引用しない方がよい

ブログを書いていると、必要なデータが欲しくなるときがありますが、図や表は外部のサイトから引用せずに自身で作成した方がいいかなと私は思います。

私のサイトは教育関連なので「文部科学省」のデータを信頼性のために引用することが多かったのですが、そのまま図表を引用すると検索圏外だった記事が、自身で図表を作成し直したら10位~20位以内に入った記事が何個かありました。

このことからも、あくまでオリジナリティのある記事を最初から積み上げていく事をおすすめします。

上位記事の内容から大きく外れない方がよい

狙ったキーワードについて書くときに、

「上位記事の内容から大きく外れた方向性だと検索上位されない」

ことがわかりました。

私は10記事くらいまでは、キーワードを決めたらすぐにブログを書き出していましたが、これだと自分では上手く書けたつもりでも実際に公開すると圏外になってしまう事も多かったです。

しかし、狙ったキーワードが上位表示されている記事の大まかな傾向を把握してから書いたものは30記事未満の段階でも20位以内に入っていました
このことからも、狙ったキーワードを決めるだけでなく、上位表示されている記事の傾向をみてから書き出すことをおすすめします。もちろん、上位記事のコピーはダメですが、書き方などは真似してみることから始めた方がいいかなと思います。

「急がば回れ」

という言葉がありますが、このように、書きながらも他サイトの研究をした方が結果的にいい気がしています。特に、キーワードに関しては「キーワードプランナー」や「ラッコキーワード」などを使って最初から意識した構成にすることをおすすめします。

30記事達成のために心がけたこと

私自身は30記事達成のために以下の3つを心掛けました。

① 1日にブログを執筆する時間を必ずとる
② PV数・収益はいい意味で気にしない
③ より高い目標をもつ

1日にブログを執筆する時間を必ずとる

私自身は現在も

「ブログを書く時間を1日1時間以上は必ずとる」

ことを必ず守るようにして執筆活動をしています。
よくブログ開設後に

「1日1記事書く」

ということを目標に立てる場合があるかと思いますが、私自身としては「1日1記事」書けなかったときにモチベーションが下がることを危惧してこの目標にはしませんでした。また、無理矢理1日1記事書くと質の低い記事を量産してしまう気もしました。

「三日坊主」

という言葉があるように、最初は脱落しやすい気がしますので、記事数よりも書く時間を必ずとって習慣にしていまう方がいいかなと思います。

PV数・収益はいい意味で気にしない

PV数・収益は現在ではほぼゼロに近い状態ですが、個人的にはわかっていたことなのでそこまで気にしていません。

「100記事書くまでは、ほぼ上がらない」

という事が言われていますので、ここに到達するまではある意味無心で書くようにしています(笑)
収益に関しても、「アドセンス」「アフェリエイト」ともにある程度のPV数がなければ意味がないようですので、まずは記事数を増やすことに注視しようと思っています。

より高い目標をもつ

そもそもブログ開設の目的は

「広く大勢の方に教育関連の情報や知識を伝えていくこと」

ですのでこの目的を忘れないようにしたいです。
「PV数」や「収益」はその結果、後からついてくる気がしますので、これに囚われずにその先の目標に向かっていくことが大切かなと思っています。

また、アドセンス審査になかなか合格しない場合もこのような高い目標をもつことがモチベーション維持にも重要です。

また、今後は「100記事達成」「アフェリエイト」「Twitter運用」なども挑戦しつつ節目にご報告できたらと思っています。

シンスケ

以上、参考になれば嬉しいです。これからもよろしくお願いします!
最後に今からブログを始める方に向けておすすめのテーマとレンタルサーバを紹介します。

このサイトのデザインテーマはこちら

– シンプルなのに、高機能 –

ブロックエディター完全対応のWordPressテーマ。
圧倒的な使い心地を追求し、SWELLは日々進化しています。

おすすめレンタルサーバーはこちら

ブログ50記事達成時のPV数と収益はこちら

3000PV達成時の状況はこちら

1万PV達成時の状況はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次