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今、40代の教員ですが、転職を考えています。
40代教員からの転職は可能でしょうか??
また、成功させるポイントがあれば教えて下さい。
このような疑問に答えます。
- 40代の転職は厳しいが不可能ではない
- 40代で転職したいと考える主な理由
- 40代で転職するデメリットやリスク
- 成功ポイント7選
- 40代教員が転職する場合の具体的な転職先
40代まで教員を続けたものの
「教職が嫌になったので転職を考えている」
「40代で転職は可能だろうか」
「40代で転職するときのポイントが知りたい」
このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事の結論
40代教員の転職は厳しいが教職経験を活かせば不可能ではない
このような結論になる理由と実際の転職ポイントを解説します。
40代教員の転職は可能??
まず、40代教員の転職がそもそも可能かどうかですが、
「非常に厳しいが不可能ではない」
という結論になります。
実際に40代で転職を成功させている人はいるが非常に少ない
以下は転職成功者の平均年齢と年齢割合となります。
これをみると、転職成功者の平均年齢年齢は2021年時点で31.7歳(グラフ①)、転職成功した40歳以上は2020年は15.5%、2021年は14.6%であることがわかります。
30代での割合が2020年が36.2%、2021年が35.8%(グラフ②)でしたがこのときよりもさらに少数の割合になっており、40歳以上の転職は難しい現実となっております。
しかしながら、逆に言えば全体成功者の15%程度は40歳以上であることも事実であり、決して不可能というわけではないことを覚えておきましょう。
また、異業種ではなく、学校間(教育業界)での転職であれば可能性は十分あるといえます。
未経験の異業種に転職するのは厳しい
40代の転職は上記の通り不可能ではありませんが、異業種に転職するのは厳しいと心得ておきましょう。
理由としては、
- 応募条件は35歳までがほとんど
- 20代の転職とは違って未経験からのポテンシャルは考慮されない
このような点です。
応募条件に関しては35歳~40歳までを上限にしている企業はほとんどであり、そもそも求人数が少ないと言えます。
また、40代は即戦力であることが求められますので20代の転職のようなポテンシャルに関してはほぼ見られないと考えた方がよいでしょう。
40代教員が転職したいと考える主な理由は??
40代教員が転職を考える主な理由は以下のような点が挙げられます。
40代教員が転職を考える主な理由3選
- 責任ある業務への重圧
- 体力的につらい
- 教員以外の仕事ができる最後のチャンスを逃したくない
①責任ある業務への重圧
まず1つ目は「責任ある業務への重圧」です。
40代教員の場合は、年齢的にも一通りの仕事をこなし学校の仕組みがわかっていることと思います。
これにより、「主幹教諭」や「教科主任」など各分掌や教科のトップを任されるのがこの頃です。
「主幹教諭」「教科主任」の仕事の一番大変な所はプレッシャーです。
例えば、進路指導主事であれば自身の判断で学校全体の進路方針が決定しますし、教務主任であれば学力指導方針に対して責任を持たなければなりません。
このような責任ある業務のプレッシャーから
「いっそのこと転職をしてしまいたい」
と思う40代の教員はたくさんいます。
②体力的につらい
2つ目が「体力的につらい」という点です。
教師の仕事は人によっては、休みが全く取れず、自身の健康管理が重要な職業です。
20代、30代の頃は部活動の顧問や放課後指導など活発に働いていたものの、「長い勤務時間」「土日が休めない」などが年齢を重ねるにつれて段々とつらくなってきます。
また、40代になると若手教員の育成や研修の仕事などが入ることもかなりの負担になります。
このような体力的な面からも限界を感じる教員も少なくありません。
③教員以外の仕事ができる最後のチャンスを逃したくない
3つ目は「教員以外の仕事ができる最後のチャンスを逃したくたくない」ということが挙げられます。
40代になると同じ学校に10~15年以上勤めている方も多く、
「本当にこのまま教員だけの人生で良いのだろうか」
と定年までの人生を考え始める方も多くなります。
仕事内容や学校の事も概ね理解している事から、逆に今の仕事にやりがいを感じなくなってくるのです。
転職に関しては40代でも相当厳しいですが、50代ではさすがに不可能に近くなります。
この点を考慮して、40代で思いきって転職活動をしようとする教員も珍しくないでしょう。
ただし、実は上記3点は転職理由ではなく退職理由になります。
面接等でも問われる正しい転職理由の考え方は以下の記事をご覧下さい。
40代教員が転職するデメリットやリスクは??
40代教員が転職をした場合のデメリットやリスクは次のような事があります。
40代教員が転職するリスク
- 教師の福利厚生は手厚い
- 年収や退職金の減額
- 家族やパートナーからの抵抗にあう
上記の中でも福利厚生や収入面に関しては転職したときに後悔しやすい事になります。
①教師の福利厚生は手厚い
教職員専用の健康保険制度は国民健康保険よりも手厚くなっています。
例えば、保険診療に関しても3割の自己負担部分が一定限度を超えた場合に払戻金があったり、高額療養費に関しても基準額を超えた分は支給されます。
また、施設の割引・優待等も充実しており、特定の宿泊施設や飲食店を格安で利用することもできます。
その他にも、万が一のときの保証内容も充実していますので、福利厚生に関しては申し分ないと言えるでしょう。
その他にも、教員が加入できる「共済貯金(積み立て貯蓄制度)」などはメガバンクの定期預金の10倍以上の金利になっており、老後の備えも万全になります。
このような、福利厚生に関しても、一度よく調べておくとよいでしょう。
②年収や退職金の減額
年収や退職金に関しては減る可能性があります。
40代教師の平均年収(公立教師)は約700万ほどになりますが、民間企業へ転職した場合
営業職の場合は約100~150万円程度、事務職の場合は約300~350万円も下がる傾向にあります。
教師はいわゆる年功序列になっており、
・勤続年数が増えればそれに応じて給与も高くなる
・賞与が多くの場合4カ月程度支給される(民間企業は1~2カ月や賞与なしも有り得る)
・しっかりと勤続していれば、退職金1000万円を多くの場合超える
このような特徴があります。
原則的には、年収が下がる転職はおすすめしませんので、このデメリットは大きいといえます。
③家族やパートナーからの抵抗にあう
もし、転職がうまくいったとしても、家族やパートナーの抵抗にあうリスクがあることは覚悟した方がよいでしょう。
特に、今より年収が下がる転職の場合は家族に反対されることが多いようです。
家族からすれば、転職したことによって自分も生活の危機に陥る可能性がありますので当然ですね。
また、転職前の場合であっても、
「40代という年齢では転職活動自体がうまくいかない」
「なぜ教師という安定した職業を辞めるのだろう」
このように考え、心配な気持ちから口論になってしまう可能性も否定できませんので、注意が必要です。
40代教員が転職を成功させる7つのポイント
最後に40代教員が転職を成功させるための5つのポイントを紹介します。
- 教員経験で得た自身のスキルを熟知しよう
- 家族には事前に相談しよう
- 働きながら転職活動をしよう
- 活動スケジュールを立て、早めに行動しよう
- 「すきま時間」をうまく活用しよう
- 1つの企業に対する準備を万全にしよう
- 転職エージェントのサポートを受けよう
①教員経験で得た自身のスキルを熟知しよう
まず、必ずおさえて欲しいポイントは「教員経験で得た自身のスキルを熟知し、それを活かした転職を考える」ことが何より大切です。
40代は20代や30代前半と異なり、ポテンシャルが評価されない年代です。
自身がこれまで得た教職経験やスキルを具体的に意識し、活かすことを考えましょう。
教員から転職した場合のおすすめスキルは以下の7つになります。
- プレゼンテーション力・説明力
- コミュニケーション能力
- 専門教科に関する知識
- 教育業界に関する知識
- PCスキル
- 課題(問題)解決能力
- 計画性
この中でも「プレゼンテーション・表現・説明力」に関しては強みとなるスキルであることは間違いありません。
「コミュニケーション力」に関しても「生徒」という未成年に毎日関わっているという点においては他の職種よりも優れているといえますし、「教科知識」としても特に「英語」を専門教科にしている場合は重宝されることもあります。
しかしながら、このようなスキルはどちらかというと他業種においては「営業」向けのスキルといえます。
従って、「他業種」に転職する場合はチャンスがあったとしても「営業」以外の仕事に就くことは稀であると考えた方がよいでしょう。
また、40代の役割はやはり「マネジメント力」「経営者目線」「幅広い人脈」など20代や30代にはない役割が求められます。
このような経験や人脈がもしもある場合は、必ずアピールしましょう。
②家族には事前に相談しよう
2つ目は家族の理解は事前に必ず得ておくことです。
上記のデメリットでも挙げたように家族の抵抗にあうことはリスクのひとつと言えます。
転職の際によく考えがちなのは
「パートナーには内定がもらえたら話す」
という場合が多いのですが、苦労して面接に通ったのに配偶者や婚約者に反対されて内定辞退したということも私の職場の例でもありました。
これを防ぐためには、転職活動を始める段階からパートナーには相談し、一緒に転職活動を進めていくというスタンスでいくことが大切です。
特に、転職の意向を打ち明ける際は、以下のような内容に触れると効果的です。
- 自分は今の仕事でこんな課題や悩みを抱えていて転職によって解決したい
- 将来的にはこんなキャリアビジョンを描いている(家族と過ごす時間も増やしたいなど)
- 給与が下がる可能性があるが、最低限の給与額は確保する
このように本音をしっかりと話して理解と協力を得られるようにして下さい。
③働きながら転職活動をしよう
3つ目は働きながら転職活動をすることです。
理由としては主に次のような点です。
働きながら転職活動をするメリット
- 定期的な収入があるので生活資金に不安がない
- 転職活動中もプラス評価の材料になる経験を積むことができる
- 教育業界の情報に関しては入手しやすい
この中でも特にメリットとして考えられるのは、生活資金への不安がなくなることです。
今の職場を辞めてしまった場合は、
「希望に見合う求人がなかなか見つからない」
「転職活動が長引く」
このようなリスクも十分考えられます。
もしも、「今の職場をやめてから転職をする」ことを考えている場合はこの点に関しては十分考慮した上で、決断をして下さい。
④活動スケジュールを立て、早めに行動しよう
4つ目は「活動スケジュールを立て、早めに行動する」ことが大切になります。
働きながら転職活動をする場合は、もっともおすすめのタイミングは「3月末に退職~4月始より入職」になります。
「絶対に転職する」
という意思が固まっている場合、「働きながら転職をするべきか」「今の職場をやめてから転職をするべきか」悩むこともあるかと思いますが、断然働きながら転職活動することをおすすめします。
一般的に転職活動には3カ月~半年程度はかかりますので逆算をして、早いに越したことはありませんが、転職をする前の年の9月or10月頃からは遅くても転職活動をするべきです。
また、転職活動を成功させるためには、「スピーディに決断する」ことも重要です。
最初の決断は「応募するかどうか」になりますが、人気が高い求人は情報が出るとすぐに大量の応募者が集まり、すぐに受付が締め切られたり、採用枠が埋まってしまいます。
チャンスを逃さないためにも、求人情報の検索と並行して応募書類の作成に取り掛かりましょう。
⑤「すきま時間」をうまく活用しよう
5つ目は「すきま時間」をうまく活用することです
教員は休みの日や休み時間が取りにくい職業です。
しかし、このような状況下でも「すきま時間」をうまく活用し、例えば、通勤や移動時間などで志望動機や自己PR文を練ったり、面接の質疑応答をシミュレーションするとよいでしょう。
また、教員の休みはたしかに平日は授業があって有給休暇がとりにくいですが、授業がない日や長期休暇期間などをうまく利用すれば、有給休暇は十分とれます。
また、部活動や委員会などに関しても、多忙な団体に関しては必ず複数名の顧問が任命されますので、担当教員同士が協力し合うことで残業を減らす工夫もできますので、転職を決意したからには時間を作る工夫をすることも大切です。
⑥1つの企業に対する準備を万全にしよう
6つ目に「1つの企業に対する準備は万全にして臨む」ようにしましょう。
企業は面接においては、応募者の本気度に注目しています。
「どこかいいところがあれば転職しようかな」
「なんとなくこの企業に興味が湧くな」
このような中途半端な気持ちはすぐに見抜かれることになります。
また、その他の例としては、手当たり次第に応募をして、企業研究がおろそかになることも落ちる要因になり得ます。
志望企業を1社に絞り込む必要はありませんが、「その会社を選ぶ理由」をしっかりと認識し、面接対策に取り組める範囲にとどめることも重要です。
⑦転職エージェントのサポートを受けよう
7つ目のポイントは転職エージェントのサポートは必ず受けることです。
転職サイト(転職情報サイト)とは、転職希望者に向けて求人情報を発信するサイトです。登録すれば、膨大な量の企業の求人情報を閲覧することができますので、そこから自身で検索することができます。
それに対して、転職エージェントとは正式には「有料職業紹介事業所」と呼ばれ、厚生労働大臣から認可を受けた斡旋を目的とした会社のことをいいます。
転職エージェントは個々の転職希望者に対してマンツーマンでキャリアアドバイスを行い、希望や適性に応じて最適と思われる企業を紹介してくれるなど、専任のキャリアコンサルタントのような役目を担ってくれる存在です。
転職エージェントで受けられるサポート内容
- 求人情報の提供
- 履歴書の書き方指導
- 企業への面接のアポイントメント(日程調整)
- 面接対策
- 給与額や入社時期などの交渉
上記のような内容のサポートを転職活動の最初から最後まで受けることができ、しかも相談料やサービス料は無料です。
転職エージェントのメリット
- 無料で転職活動の最初から最後までサポ―トが受けられる(情報提供・アドバイス・事務処理)
- あなたのキャリア(教員スキルやあなたの強み)を客観的にみて、自分でも気づかない才能を見出してくれる
- 一般的なサイトにはない非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントのデメリット
- セールストークにのせられて、入社を断れない
- 案件が少ないと適性に合わなくても推し進める
- 買い手市場のときは担当者が冷たいことがある
上記の通り、メリットとデメリットはもちろんありますが、基本的にはメリットの方が強いですので、転職サイトと併用して積極的に活用すると良いでしょう。
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40代教員におすすめの転職先
40代教員が転職先を選ぶ際のポイントは
可能な限り、教育に携わる職種にする
ということを必ず意識しましょう。
特に30代後半以降は転職先で役立つスキルを今までに取得できていなければ、異業種への転職はまず難しいといえます。
スキルや経験さえあれば、異業種への転職の可能性はゼロではありませんが、まったくの未経験の場合はほぼゼロが現実です。
転職先 | 20代 | 30代前半 | 30代後半 | 40代 |
---|---|---|---|---|
他校の教員・非常勤講師 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
塾講師・予備校講師・家庭教師 | ◎ | ○ | ○ | △ |
教育関係の企業 | ◎ | ○ | △ | △ |
大学・学校の事務職 | ○ | ○ | △ | × |
児童支援員 | ○ | ○ | ○ | △ |
営業職 | ○ | ○ | △ | × |
その他、異業種(教育・営業以外) | ○ | △ | × | × |
現在のスキルや経験にもよりますが、自身の年齢も踏まえた上で上記の「◎おすすめ」or「○可能」の中から選ぶとよいでしょう。
「△難しい」「×不可能」に関しては、よほど卓越したスキルや経験、資格などを有していない場合はおすすめできません。
これらの点をふまえた上で、おすすめの転職先は以下になります。
他の学校の教員や非常勤講師
まず、第一に考えて欲しい職種や他の学校の「教員」「非常勤講師」です。
教員や非常勤講師じゃ転職にはならないんじゃないですか??
そうですね。
ただ、「次の職業を探す」という意味では、他業種を考える前にまずは、学校を変えれば今の職種が続けられないかということは第一に考えて欲しい内容です。
教員経験が一番活かせる業種はやはり「教師」や「講師」です。
そういった意味では、やはり一番のおすすめは「教職」なのです。
実際、今「転職をしたい」と考える理由には
「職種ではなくて今の学校が嫌だ」
という人も多いかと思います。
その場合は勤務先の学校を変えれば解決することもありますので、まずは、「教師自体を本当にこれ以上続けられないか」「辞めたい原因は何なのか」をよく考えるとよいでしょう。
塾講師・予備校講師・家庭教師
「塾講師・予備校講師・家庭教師」のような職種は転職に成功しやすいといえます。
今までの授業経験や知識がそのまま活用できますので即戦力として働くことも可能です。
特にこれらの職業におすすめの人は
「授業は好きだけど、校務分掌や部活動など他の業務が苦手」
という場合です。
ただし、これらの職種への転職は成功しやすいものの一般的には教員のときの年収より下がることが多いので注意が必要です。
大学・学校等の事務職
教員の職務そのものが合わない場合は「大学・学校等の事務職」であれば転職チャンスがあります。
事務職は、教職の経験を活かせないように感じるかもしれませんが、
「学生の扱いがうまい」
「学校全体の流れがわかっている」
といった現場で働いていたときの強みがあることから、教育関係の職場であれば重宝される可能性があります。
ただし、全くの未経験の場合は当然難しいですので、事務職を考えるのであれば「簿記」などの有用な資格を取得しておくとよいでしょう。
教育関係の企業
「教育関係の企業」も転職を考えるのであればおすすめです。
例えば、教育関係をサポートする
「教材」「機器・アプリケーション」「情報」
このような企業に関しては教育現場の経験がある人材を欲している場合があります。
ただし、中途採用であれば、やはり「営業職」になることも多くあります。
児童支援員
「児童支援員」なども教員から転職を考えることが可能です。
ただし、「児童支援員」の場合は教員の頃と比べれば一般的に年収は下がる傾向にあります。
また、教科指導などの今までの高度な専門知識に関しては生かすことは難しいといえます。
転職先について、もっと詳しく知りたい場合は以下の記事をご覧下さい。
まとめ
今回は40代で教員から転職を考えている方に向けて、転職可能かどうかやリスク、転職をする際のポイント、実質的な転職先などを紹介しました。
40代の転職に関しては
「非常に厳しいが不可能ではない」
という結論になります。
40代教員が転職するリスク
- 教師の福利厚生は手厚い
- 年収や退職金の減額
- 家族やパートナーからの抵抗にあう
- 教員経験で得た自身のスキルを熟知しよう
- 家族には事前に相談しよう
- 働きながら転職活動をしよう
- 活動スケジュールを立て、早めに行動しよう
- 「すきま時間」をうまく活用しよう
- 1つの企業に対する準備を万全にしよう
- 転職エージェントのサポートを受けよう
上記の7つのポイントをおさえることで、転職がかなりしやすくなりますので是非参考にして下さい。
特に、転職エージェントは転職サイトと併用して積極的に活用すると良いでしょう。
転職サイトは国内最大求人サイトであるリクナビNEXTがおすすめです。幅広い規模の企業、業種をフォローしており、他で募集していない限定求人があります。
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教員の転職全体の流れはこちら(まとめ記事)
30代教員の転職はこちら
20代教員の転職はこちら
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