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今、教員ですが、夏休みでの退職を考えています。
夏休みに退職することは可能でしょうか??また、夏休みの退職はおすすめできるか教えて下さい。
このような疑問に答えます。
- 教員は夏休みに退職すること自体は可能
- 円満退職はスケジュールを考えると難しい
- 夏休みに退職しない方がいい理由5選
- 夏休みに退職した方がいいパターン3選
- 夏休みの退職を決意する前にやるべきこと
15年以上学校教育に携わっている中学高校の教員です。担任を6年ほど経験した後、教務主任として「ICT教育」「探究・アクティブラーニング」「カリキュラムマネジメント」に関しての導入や、学力向上対策の提案の業務を6年ほどしてきました。また、学校運営に関するアドバイザー業務などもしております。
採用試験の面接官に関しては10年以上行っており、職場内外での転職事例を多くみてきた他、かなりの相談にも乗ってきました。また、私自身も過去に3回転職活動を行っています。このような経験を活かし、教員向けの転職に関する情報を発信しています。
教員として働いているものの
「夏休みに退職を考えているが、可能だろうか」
「夏休みの退職はおすすめできる?」
このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
個人的な見解を言うと、夏休みにおける教員の退職は原則おすすめしません。
この記事では、「教員が夏休みに退職することは可能なのか」、また「夏休みになぜ退職してはいけないのか」「どのような人なら夏休みに退職してよいか」を解説していきます。
結論
このような結論となります。
夏休みの退職自体は可能??
まず、そもそも夏休みの退職自体に関しては法律上は何の問題もありません。
(退職)
出典:東京都教育委員会服務規程
第十四条 職員は、退職しようとするときは、特別の事由がある場合を除き、退職しようとする日の前十日までに、退職願を提出しなければならない。
上記の通り、例えば、東京都の場合であれば、退職の10日前までに退職願を提出すれば退職自体は可能だといえます。
ただし、円満退職を目指すのであれば、10日前ではなく、もっと余裕をもったスケジュールを検討する必要があります。
具体的には、以下のようなスケジュールで退職を検討しておくとよいでしょう。
STEP1.退職の意思を伝える(2カ月前まで)
STEP2.退職日を決める(1カ月半前まで)
STEP3.退職届を提出する(1カ月前まで)
STEP4.業務の引き継ぎをする(20日前まで)
STEP5.引継ぎチェック・PC整理・挨拶・学校への返却など(当日まで)
円満退職の為には、自身だけでなく学校側の事情も考慮することが大切です。
「有給の消化日は学校とも相談して決める」「業務の引き継ぎは文書で残す」
など、迷惑にならない配慮を心掛けましょう。
したがって、退職自体はたしかに可能ですが、円満退職のためには夏休みでの退職はスケジュールとしては非常に難しいと考えるべきでしょう。
教員が夏休みに退職しない方がいい理由5選
上記の通り、夏休みの退職そのものは可能になりますが、私としては
元の職場や生徒だけでなく、あなた自身の為にも絶対にやめておいた方がいい。あくまで、円満退職を目指すべき。
このような見解となります。
理由としては主に下記の5点です。
教員が夏休みに退職しない方がいい理由5選
- 自身の経歴に傷がつく
- 学校や生徒に迷惑をかけた罪悪感や後悔が残る
- 4月に比べ転職活動での求人数が少ない
- 途中で辞めることが自信を失くすことに繋がる
- 夏休みでの退職を強制する転職先はブラック企業の可能性がある
自身の経歴に傷がつく
まず、1つ目は4月に入社して、7~8月に退職や転職をすることは間違いなく自身の経歴にとってマイナス要因になり得ます。
私は長年、教員採用試験の面接官をやっていますが、
「働いていない年月がある」
「中途半端な月で退職している」
このような応募者は、採用側の立場からするとどうしても不審に感じてしまいます。
特に、夏休みのように「中途半端な月で退職している」場合は
「職場で何かトラブルを起こしたのではないか」
「しっかりと最後まで働けない方なのではないだろうか」
このようなイメージを採用側に当然与えてしまうため、自身の経歴としてはかなり不利になるといえるでしょう。
経歴はあなたの人生にとって、一生付いて回りますので、このように不利になる要因となり得る夏休みでの退職はおすすめしません。
学校や生徒に迷惑をかけた罪悪感や後悔が残る
2つ目にこのように職場や生徒に迷惑をかけた退職は罪悪感や後悔が残る可能性が高いという点です。
「夏休みならば学校も代わりの先生がみつかりやすいのでは??」
「代わりの先生がしっかりやってくれれば生徒にも迷惑がかからないから大丈夫ですよね??」
このように考えた方もいるかも知れませんが、これは退職する側の一方的な思い込みで大きな間違いです。
まず、7月や8月のような中途半場な時期に応募に来られる方は、
「他の学校でトラブルを起こして途中で辞めることになりました」
「事情で7月・8月現在、無職なのですぐに働けます」
このような、いわゆる訳ありの方しかいません。また、このような経緯で採用された方が最初から生徒に迷惑かけずに働くことはほとんどの場合できません。
その他にも採用試験を夏休みに行うこと自体にも仲介業者を利用すれば費用が発生したり、試験運用の多大な労力がかかります。
実際に夏休みに退職された方がいた場合は、私自身、教員採用試験の為の筆記試験問題作成や面接官などで何日も出勤しています。また、採用が決まった後も、時間割の調整や中途採用の方への研修を行わなければなりません。
すなわち、夏休みに退職をすることは職場にとっても、生徒にとっても迷惑がかかることは揺るぎない事実となります。
このことを本心では、誰しもわかっているのに「夏休みなら職場や生徒に迷惑をかけないはず」と、見て見ぬふりをすることは無事に退職できたとしても心のどこかで罪悪感や後悔があなたにも必ず残ることになります。
私としては、元の職場に迷惑がかからない円満退職を双方の為におすすめします。退職しても、笑顔で元の職場に顔を出せる関係性の方があなた自身にとっても絶対にプラスになりますよ。
4月に比べ転職活動での求人数が少ない
3つ目は夏休みの転職活動は4月に比べ圧倒的に求人数が少なくなる点です。
7月や8月などの中途半端な時期での応募は組織にとっては「やむを得ず採用試験を行っている」ということがほとんどです。
それこそ「7・8月で退職者や休職者が出た場合」や「何らかの事情で急遽人材が必要になった場合」などが考えられます。
転職活動自体はノーリスクですので、早めに活動するに越したことはないですが、実際に転職先が決まっていない段階で退職してしまうと、なかなか次の転職先が決まらない事態にもなりかねませんので注意しましょう。
途中で辞めることが自信を失くすことに繋がる
4つ目は「途中で辞めることがあなたの自信を失くすことに繋がりかねない」という点です。
夏休みの退職は言い換えるならば「年度途中での退職」に他なりません。
このように中途半端な時期での退職をすると、
「前の職場でも途中で辞めたから、次の職場も途中で辞めても大丈夫」
このような思考回路にどうしてもこの先陥ってしまいがちになります。
しかしながら、現在、辛い状況にあっても年度末までしっかりと頑張ることができれば
「前の職場では年度末まで頑張れたから、今は辛くても私なら最後まで頑張れる」
このように、自信をもつことができるようになります。
しっかりと最後までやり遂げることで、自分への自信に繋げていきましょう。
夏休みでの退職を強制する転職先はブラック企業の可能性がある
夏休みに退職せざるを得ない理由のひとつには「転職先の企業が夏休み明けからすぐに入職を希望してくる」場合があります。
しかし、このように夏休み後の退職を強制してくる場合は、「融通が効かない」すなわち「転職先がブラック企業の可能性も十分ある」ので十分注意しましょう。
本当にあなたの事や元の職場の事を考えてくれる転職先であれば、年始まで待ってくれることがほとんどです。
もちろん「7・8月で退職者が出る場合」や「何らかの事情で急遽人材が必要になった場合」などで募集がかかることもあるかもしれませんが、これに対しても
「7・8月で退職者が出る」⇒「途中で退職者が出るということは職場環境が悪い??」
「急遽人材が必要になる」⇒「人事計画があまり良くない??」
このように、言い換えることもできます。
ただし、もちろんこれは可能性の一つであって、
「とても素晴らしい転職先だがたまたま9月からの空きが出ていて困っている」
このような場合ももちろんあります。
あくまでも可能性として捉え、実際にブラック企業なのかどうかは、自身がしっかりと転職活動をした上で判断しましょう。
夏休みに退職した方がいい3パターン
上記の通り、原則は夏休みのような中途半端な時期に退職しないことを強くおすすめします。
ただし、例外として夏休みに退職してもいいパターンもあります。
夏休みに退職した方がいい3パターン
パターン①:今すぐ退職しないと自身の健康を保てない場合
パターン②:現在の職場が明らかにブラックな職場である場合
パターン③:今すぐに退職しないといけない家庭事情がある場合
パターン①:今すぐ退職しないと自身の健康を保てない場合
夏休みでも退職してもいいパターンの1つ目は「今すぐに退職をしないと自身の健康を保てない場合」です。
仕事よりも大切にして欲しいことの一つに私は「健康」があると考えています。
「しっかり働くことができる」のも「好きな事ができる」のも健康があってこそできることであり、自身の健康に弊害が出てまで、職場のため、生徒のために仕事を優先し、退職しないのはおすすめしません。
「このまま年度末まで退職しなければ自身の体調に影響を及ぼす」
このような判断をした場合は、すぐに退職することをおすすめします。
何よりも自身の健康は第一に考えましょう。
パターン②:現在の組織が明らかにブラックな職場である場合
夏休みでも退職した方がいいパターンの2つ目は「現在の組織が明らかにブラックな職場である場合」です。
例えば、「朝7時から夜21時まで毎日働くことを強制される」といった過酷な職場環境であるにも関わらず、我慢して年度末まで働いて健康に害を及ぼしてしまうことはおすすめできません。
ただし、現在の職場が本当に休みがとれないか、ブラックな職場なのかは個人の価値観や工夫によっても変わりますので注意が必要です。
教職員自体も残業や休日出勤を当り前のように教え込まれ、休もうとしない現状は実際にありますので、授業がない日や長期休暇期間などをうまく利用して有給休暇をとったり、
部活動や委員会などに関しても、多忙な団体に関しては必ず複数名の顧問が任命されますので、担当教員同士が協力し合うことで残業を減らす工夫も大切です。
したがって、安易に自身の職場をブラックと決めつけるのではなく、まずは上記のような工夫をすることもできないか考えてから判断するとよいでしょう。
パターン③:今すぐに退職しないといけない家庭事情がある場合
夏休みでも退職した方がいいパターンの3つ目は、「今すぐに退職しないといけない家庭事情がある場合」です。
私は仕事よりも大切にした方がよいものには「健康」のほかにも「家族」があると考えています。
例えば、
「夫が海外に転勤になったので8月に急遽退職したい」
「子どもの病気の看病の為、8月に退職したい」
このような家庭事情がある場合は、職場や生徒の迷惑などを気にすることなくすぐに退職すべきです。
職場での自分の代わりは他にいますが、「家族」は唯一無二の存在です。
早急な家庭事情の場合は、職場に気にすることなく退職を決意しましょう。
夏休みの退職を決意する前にやるべきこと
このように、原則は夏休みの退職はおすすめしませんが、それでも「夏休みに退職をしたい」という方は以下の3点に関しては必ず見直してから退職を進めていきましょう。
夏休みの退職を決意する前にやるべきこと3選
- 現在の職場の悩みが本当に解決できないか再度考えよう!
- 退職・転職後のデメリットも考えよう!
- 転職エージェントに相談しよう!
現在の職場の悩みが本当に解決できないか再度考えよう!
夏休みの退職を決意する前にやるべきことの1つ目は現在の職場の悩みが本当に解決できないか再度考えることです。
現在、夏休みで退職したいと考えるくらい悩んでいても、理由をしっかりと書き出し、抱える問題をひとつひとつ対策していけば解決できることもあります。
ここでは、各年代ごとに教員が転職したい、辞めたいと考えるありがちな原因を紹介します。
新任・20代教員が転職を考える原因と打開策
新任教師や20代教師の場合、教員としての歴は浅いため、以下の3つがよくある原因になります。
これらの原因と打開策は以下になります。
原因①:生徒との関係がうまくいかない
打開策:生徒に嫌われる勇気を持ち、叱るべきときには叱る!
原因②:大きな失敗をしてしまった
打開策:人間は誰でも失敗する!過度に失敗を恐れず、ときには周囲に相談して解決する!
原因③:予想していた仕事内容と違った
打開策:与えられた仕事をまずはこなす!すべての業務は、自分を成長に導いてくれます!
新任・20代の教員が最も多いのは、不慣れからくる生徒とのトラブルが最も多いです。
生徒対応は新任教師が失敗しやすい事の典型例ですので注意が必要です。
しかし、逆にいうと対応に慣れてしまえば解決できる問題であるとも言えますので、本当に解決できない事なのか考えてみましょう。
また、新任や20代のときは生徒だけでなく、職場の同僚や上司などに嫌いな人や苦手な人がいるかもしれません。
そのようなときは、以下のような方法も試してみて下さい。
- 嫌いな人の心理を意識する
- 第三者目線でみる
- 相手を変えようとしない
- 相手の行為を受け流す
- 嫌いな人にこそ好意的に接する
30代教員が転職を考える原因
30代教員の転職理由は以下のような3つが主な原因になり得ます。
原因①:生徒との関係がうまくいかない
原因②:勤務時間・拘束時間が長く休めない
原因③:教師としてのやりがいをなくしてしまった
新任・20代教員と同様に、生徒との関係によってトラブルが発生するパターンは共通して言えます。
逆に、30代からは徐々に勤務時間の長さなどの体力面、教師としてのやりがいなどにも問題を感じ始める時期ですので注意が必要です。
40代教員が転職を考える原因
40代教員の転職理由は以下のような3つが主な原因になり得ます。
原因①:責任ある業務への重圧
原因②:体力的につらい
原因③:教員以外の仕事ができる最後のチャンスを逃したくない
一方、40代教員の転職理由に関しては、生徒の扱いなどの仕事内容としての問題はほぼないといってもよいでしょう。
逆に原因として多いのが、責任ある業務が30代以上に増えるのに対して、体力はどんどん無くなっていきますので精神的にも肉体的にも辛くなってくる頃です。
また、40代になると残りの人生を考え始める頃で、
「このまま教員だけの人生で本当に良いのだろうか」
と教員以外の人生を考える人も多くなるという特徴があります。
退職・転職後のデメリットも考えよう!
夏休みの退職を決意する前にやるべきことの2つ目は「現在の職場と転職先の情報集めをしっかり行うことで退職・転職後のデメリットも考える」ことです。
例えば、教員から転職した場合に後悔することの例には以下の5パターンがあります。
- 社会的信用が低くなる
- 福利厚生や収入が悪くなる
- 転職先での仕事がうまくいかない
- 転職先の職場環境の方が劣悪
- 転職してから教員のやりがいに気付く
退職や転職をした場合は当然このようなデメリットが生じる可能性があります。
これを知らずに夏休みで退職をしてしまい後悔することのないようにしましょう。
転職エージェントに相談しよう!
ここまで、夏休みで退職はしない方がいい理由を書いてきましたが、
「それでも、夏休みで退職すべきか迷っている」
このような場合もあるかと思います。
このようなときは、自分一人で悩まず転職エージェントを活用し、相談しましょう。
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転職エージェントで受けられるサポート内容
- 求人情報の提供
- 履歴書の書き方指導
- 企業への面接のアポイントメント(日程調整)
- 面接対策
- 給与額や入社時期などの交渉
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転職エージェントのメリット
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転職エージェントのデメリット
- セールストークにのせられて、入社を断れない
- 案件が少ないと適性に合わなくても推し進める
- 買い手市場のときは担当者が冷たいことがある
上記の通り、メリットとデメリットはもちろんありますが、基本的にはメリットの方が強いですので、転職サイトと併用して積極的に活用すると良いでしょう。
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まとめ
今回は教員が夏休みに退職しない方がいい理由を5選紹介しました。
教員が夏休みに退職しない方がいい理由5選
- 自身の経歴に傷がつく
- 学校や生徒に迷惑をかけた罪悪感や後悔が残る
- 4月に比べ転職活動での求人数が少ない
- 途中で辞めることが自信を失くすことに繋がる
- 夏休みでの退職を強制する転職先はブラック企業の可能性がある
夏休みの退職を決意する前にやるべきこと3選
- 現在の職場の悩みが本当に解決できないか再度考えよう!
- 退職・転職後のデメリットも考えよう!
- 転職エージェントに相談しよう!
したがって、このことを踏まえると
このような結論となります。
退職に関しては、自身のことだけを考えたら、夏休みの退職は十分可能です。
しかしながら、仕事であれ、退職であれ、どのような事でも自分だけでなく周囲の幸せも考えることが重要だと私は思います。
もちろん自身の健康や家族のことなど仕事よりも重要な事項があった場合はそちらを優先すべきですが、自分の事情だけを考えて、「夏休み中ならば職場や生徒に迷惑がかからない」と安易に考えてしまうのは避けた方が良いでしょう。
元の職場や残された生徒も含めて、誰もが納得できるような3月末での円満退職をあなた自身の為にも目指していって欲しいと思います。
また、教員から転職すると後悔する可能性はもちろんありますが、転職活動自体はノーリスクです。
後悔しない為にも、退職を決定する前に転職活動も同時並行で進めながら本当に転職・退職するか考えることをおすすめします。
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