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小学生の子どもに「スタディサプリ小学講座」を利用しようか迷っています。
特徴やメリットやデメリットをふまえて実際に活用すべきかどうか教えて下さい。
このような疑問や悩みに答えます。
- スタディサプリ小学講座の特徴
- スタディサプリ小学講座のメリット5選
- スタディサプリ小学講座のデメリット3選
- スタディサプリ小学講座は実際におすすめできるか
「お子様に学力を身に付けさせたい」と考えている小学生のお子様をお持ちの保護者の方の中には「スタディサプリ小学講座」を活用したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、「スタディサプリ小学講座」の特徴を基に、メリット・デメリット、実際におすすめできるかなどを紹介します。
スタディサプリ小学講座とは?
「スタディサプリ小学講座」は株式会社リクルートが提供する通信教育となります。
対象レベル | 基礎~標準レベル |
中学受験対応 | あり ※ただし、他教材との併用がおすすめ |
先取り学習・さかのぼり学習 | あり ※小4~高3の内容全教科定額で可能 |
学習スタイル | 小1・小2(リニューアル):タブレットのみ 小4~小6:スマホ・タブレット・PC ※上記の端末は自分で用意。専用ではありません。 ※紙テキストは有料(1,320円)。ただし、PDFは無料。 ※旧小1~小2、小3はドリル演習形式となります。 |
ライブ授業 | なし |
添削・質問・個別アドバイス | 「添削指導」「質問対応」「個別アドバイス」はすべて未対応 |
保護者向けサポート | あり ※簡易的に学習状況などを把握できる |
努力賞制度 | なし |
対応科目・料金 | 【対応科目】 小1・小2:国語・算数 小3~小6:国語・算数・理科・社会 【料金】 約月1,815円~2,300円 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
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詳しい特徴は以下をご覧ください。
スタディサプリ小学講座の「対象レベル」「教材内容」
対象レベル
スタディサプリの「対象レベル」は基礎~標準レベルとなります。
Z会などの中学受験に特化した教材よりは難易度は低いといえますが、応用レベル程度まではしっかりと学ぶことができるつくりとなっています。
具体的には以下のような基礎レベルと応用レベルの2つに分かれています。
レベル | 扱うレベルの内容 | 対応教科 |
---|---|---|
基礎 | 主に教科書レベルの基礎に対応する講座 | 国語・算数・理科・社会 |
応用 | 「教科書レベル」+「中学受験対策」に対応した講座 | 国語・算数・理科・社会 |
上記のように、
「基礎レベル」に関しては、主に学校の授業、すなわち、教科書レベルに対応することを目的としており、
「応用レベル」に関しては主に中学受験に対応することが目的となっていますので、
お子様の学習目的によってどちらにするか選択することができます。
特に、応用レベルは人気の講座となっており、中学受験をしたい小学生が、塾や他の通信教育と併用しながら
「苦手な単元」
「特に学習したい単元」
を補強したり、
「わかりやすい」と評判の映像授業で理解度を高めることを目的に利用している小学生は非常に多いです。
また、冒頭にも記載した通り、扱う問題レベル自体は「Z会」などの方が難しいですが、
スタディサプリの場合は、なんと小1~高3までの映像授業(約4万本以上)を定額(追加料金なし)ですべて視聴することが可能なため、実質的にお子様の実際の学年を超えた問題をどんどん学ぶことができます。
したがって、「学習が得意なので早く進めたい」というお子様にも、「学習が苦手で復習がしたい」お子様にもおすすめの教材です。
先取り学習・戻り学習が自由にできる
教材内容
スタディサプリの基本的な学習は「小1~小3」「小4~小6」で異なり、以下のようになっています。
小4~小6の学習
小4~小6の毎日の学習の流れは
「映像授業」→「テキストに要点を書き込む」→「確認問題」→「映像授業」→ ……
を繰り返すというセット構造になっています。
1回15分の動画を視聴(4~6年生)
小4~小6の学習はまずは映像授業を視聴する形式になります。
1回あたりは約15分と短めの動画になっていますので、お子様が飽きにくい作りになっています。
科学的にもあまり長い時間よりも比較的短い時間で休憩を挟むことでの集中力の効果は立証されておりますし、日常生活の隙間時間でいつでも利用することができるところもいいですね。
(参考:「集中力の限界は90分? 集中できないときに試したい効果的な休憩方法と勉強法」)
また、私自身、スタディサプリの最大の特長だと感じるのは、「神授業」ともいわれる映像授業の質の良さだと感じます。
それもそのはず、映像授業を担当するのは予備校や塾で評判の一流のプロ講師の先生しかいません。
塾・予備校や家庭教師の先生の場合は当たりはずれがありますが、スタディサプリの場合はどの先生でもわかりやすいのは良いですね。
実際、公式HPでもスタディサプリ小学講座を利用した97%の方が、
「授業動画がわかりやすい!」
と回答しています。※小学講座の講師一覧はこちら
動画ですので、「途中停止」「早送り」「巻き戻し」などお子様に合わせて自由にできるところも魅力です。
種類に関してもなんと900動画以上(基礎レベル実績)ありますので、あらゆる単元に対応できますよ。
映像授業を視聴しながら、専用の授業テキストに要点を書き込みます。
重要ポイントを書き込んで自分だけのノートづくりをする(国語)
この授業テキストに関しては、PDFデータが無料でダウンロードできますので、適宜印刷して利用しましょう。
ただし、基礎レベル講座では、1冊1,320円(税込み・送料込み)の冊子テキストを購入することもできますので、PDFからの印刷が負担になる場合はこちらを購入するのもありかと思います。
※冊子テキストは応用レベルにはありません。
映像授業で学んだ内容を基に確認問題を解き、定着させていきます。
確認問題を解く(数学)(書き込み式)
スタディサプリはこのように、動画をみるだけでなく、実際にお子様が実際に解いたり、手を動かして体に定着させる機会が多くあります。
小1・小2の学習 ※2023年リニューアル後
スタディサプリの小1・小2向けは2023年にリニューアルされました。
以前はドリル演習形式のスタイルでしたが、リニューアル後は小1・小2の学習に関しては以下のような特徴があります。
学習ミッションが週ごとに個々に自動配信される(ミッション機能)
「まず、何を勉強したらいいかわからない」このようなお子様はたくさんいるかと思いますので、1週間でやることが設定されているところはとてもよいところですね。
お子様専用問題の出題
算数に関しては、過去に解答したお子様の状況によって、出題される問題が変化します。よりお子様に適した問題が出題されるところがよいところです。
10秒チャレンジ
ゲーム要素を取り入れた学習形態で楽しく学ぶことができます。
アニメーションを利用した動画解説
解説に関してはアニメーションを使ったわかりやすく、お子様が興味をもてるようなつくりになっています。
学校の授業で扱う内容に合わせた問題
スタディサプリは学校の授業に合わせた問題になっていますので、学んだことが直接的に授業理解につながります。
身近な出来事を問題に取り入れており、応用力も養える
身近な出来事を扱っている問題も多いので、実生活にも役立ち、モチベーションもあがります。
汎用的なスキルをスモールステップで学べる
例えば、汎用スキルである読解力に関しても、スモールステップで少しずつスキルが向上できる形式になっています。
中学受験対応
スタディサプリは中学受験にも活用できる教材になっております。
主な活用ポイントとしては、
・先取り学習・戻り学習で自由に予習・復習をする
・わかりやすい「映像授業」で苦手な部分を補強する
といったように、ピンポイントでの学習に最適です。
映像授業が本当にわかりやすいため、わかりにくいところもスタディサプリであればすぐに理解できるようになる可能性があります。
ただし、逆にいうと、スタディサプリだけでの中学受験という使い方ではなく、あくまでも苦手が単元の補強や理解度促進、自身の学年より上の内容の先取り学習として活用し、他の教材と併用する利用方法がおすすめです。
スタディサプリ小学講座の「学習スタイル」
スタディサプリの学習スタイルは、以下のように学年によっても異なります。
小1・小2(リニューアル版) → タブレット(他の端末はNG)
小4~小6 → タブレット・スマホ・PC+オリジナルテキスト(紙テキスト)
※上記の端末は自身で用意
※小3はリニューアル前の為、ドリル演習形式となります。
自分のタブレットを使う学習スタイル(小1はタブレット端末のみ可)
スマイルゼミのような専用タブレットではなく、あくまでも各端末は自分で用意することになります。
特に、リニューアル後の小1・小2の特徴には以下のような点があります。
タブレットは手書き入力が可能(小1~小2)
実際に手を使ってタブレットに書き、その場で正誤判定してくれます。
(ただし、漢字の書き順・字形など細かな点は判定されない)
自動採点で素早く正誤がわかる(小1~小2)
自動採点ですのので、保護者の方の負担にはなりません。
間違えた問題はその場でしっかりやり直せる(小1~小2)
間違えた問題に応じて、その後の出題が変わったり、苦手な問題はすぐにやり直せます。
勉強するほど楽しめるゲーム要素(小1~小2)
勉強すればするほど、コインが貯まり、オリジナルキャラクターの着せ替えなど楽しめるなど、モチベーションが高まる要素が豊富にあります。
スタディサプリ小学講座の「学習サポート」「保護者向けサポート」「ライブ授業」
学習サポート
スタディサプリは学習サポートとして「添削指導」「質問対応」「個別アドバイス」などの有人サポートはありません。
あくまでも、動画をみて、お子様が自主的に解決していくスタイルになりますので注意が必要です。
添削指導などを求める場合は「Z会」、質問・個別アドバイス対応を求める場合は「進研ゼミ」がおすすめです。
保護者向けサポート
スタディサプリ小学講座は保護者向けサポートして「まなレポ(保護者用管理画面)」があります。
まなレポでお子様の学習状況を確認できる
「まなレポ」ではお子様の学習状況として
「学習時間」
「学習内容」
「正答率」
など学習の進歩状況が配信メールでチェックできます。
お子様の状況把握などはできますが、例えば進研ゼミなどの他の通信教育などと比較すると多少サポートは手薄な印象です。
(例えば、進研ゼミには、お子様とのやりとり機能などもあり)
ライブ授業
スタディサプリ小学講座には進研ゼミのようなオンラインライブ授業はありません。
スタディサプリ小学講座の「対応科目・コース」「料金」
スタディサプリ小学講座の「対応科目・コース」「料金」は以下のようになっています。
学年 | 対応科目 | 毎月払い | 年間一括払い |
---|---|---|---|
小1・小2 | 国語・算数 | 月額2,178円 年間26,136円 | 月額1,815円 年間21,780円 |
小3~小6 | 国語・算数・理科・社会 | 月額2,178円 年間26,136円 | 月額1,815円 年間21,780円 |
※1科目のみの受講は不可
スタディサプリ小学講座の料金体系は、全学年共通で月額2,178円のわかりやすい料金体系となっております。
ただし、年間一括払いの場合は、月額に換算すると実質1,815円になりますし、途中解約でも残りの期間分の返金があるため、一括払いの方がおすすめです。
対応科目は「小1~小2」の場合は国語・算数、「小3~小6」は国語・算数に加えて理科・社会も学習できますが、英語に関しては学ぶことができないため、必要な場合は塾などと併用する必要があります。
ただし、この月額約2,000円という金額は他の通信教育と比較してもかなり安く、塾と比較するのであればなんと8分の1程度しかかかりません。
安さだけで選ぶならスタディサプリが最もおすすめです。
スタディサプリ小学講座の「努力賞制度」
努力賞制度
スタディサプリ小学講座には「努力賞制度」はありません。
「努力賞制度」とは課題を提出したり、まとめテストなどに取り組むなど、お子様が勉強を頑張れば頑張るほど努力賞ポイントが貯まり、努力賞ポイントが一定まで貯まるとポイント数に応じた努力賞プレゼントがもらえる仕組みです。
例えば、「進研ゼミ」ではポイントが貯まるとそれに応じて、筆記用具やおもちゃなど様々な商品を獲得することができますし、「Z会」では図書カードなどと交換することができます。
こちらに関してはお子様のタイプにもよるかと思いますので、努力賞制度の有無を重視するかどうかは賛否が分かれる部分かと思われますが、基本的にはあった方がモチベーションが高くなる傾向にはあります。
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スタディサプリ小学講座のメリット・デメリットと評判
メリット3選
「スタディサプリ小学講座」のメリット(良いところ)は次の3つになります。
- 一流の講師による映像授業がとてもわかりやすい
- 先取り・戻り学習の範囲が広い
- 料金が圧倒的に安い
一流の講師による映像授業がとてもわかりやすい
スタディサプリ小学講座の1つ目のメリットは「一流の講師による映像授業がとてもわかりやすい」点です。
スタディサプリは中学講座や高校講座もありますが、「神授業」ともいわれる映像授業の質の良さはどの講座も大変評判が良いです。
1回15分の動画を視聴(4~6年生)
それもそのはず、映像授業を担当するのは予備校や塾で評判の一流のプロ講師の先生しかいません。
塾・予備校や家庭教師の先生の場合は当たりはずれがありますが、スタディサプリの場合はどの先生でもわかりやすいのは良いですね。
実際、公式HPでもスタディサプリ小学講座を利用した97%の方が、
「授業動画がわかりやすい!」
と回答しています。※小学講座の講師一覧はこちら
動画ですので、「途中停止」「早送り」「巻き戻し」などお子様に合わせて自由にできるところも魅力です。
種類に関してもなんと900動画以上(基礎レベル実績)ありますので、あらゆる単元に対応できますよ。
したがって、学校の授業や他の通信教育でわかりにくい範囲もスタディサプリの映像授業であればお子様が理解できるようになる可能性がありますよ。
先取り・戻り学習の範囲が広い
スタディサプリ小学講座の2つ目のメリットは「先取り・戻り学習の範囲が広い」点です。
スタディサプリは、なんと小1~高3までの映像授業(約4万本以上)を定額(追加料金なし)ですべて視聴することが可能なため、実質的にお子様の実際の学年を超えた問題をどんどん学ぶことができます。
したがって、「学習が得意なので早く進めたい」というお子様にも、「学習が苦手で復習がしたい」お子様にもおすすめの教材です。
先取り学習・戻り学習が自由にできる
追加料金なしでここまで幅広く先取り・戻り学習ができる教材は稀ですので、この点はスタディサプリ小学講座のメリットといえるでしょう。
料金が圧倒的に安い
スタディサプリ小学講座の3つ目のメリットは「料金が圧倒的に安い」点です。
スタディサプリ小学講座の料金体系は、全学年共通で月額2,178円のわかりやすい料金体系となっております。
さらに、年間一括払いの場合は、月額に換算すると実質1,815円になりますし、途中解約でも残りの期間分の返金があります。
この月額約2,000円という金額は他の通信教育と比較してもかなり安く、塾と比較するのであればなんと8分の1程度しかかかりません。
したがって、安さだけで選ぶならば、スタディサプリは圧倒的に安いため、受講しやすい点はメリットであるといえるでしょう。
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デメリット3選
「スタディサプリ小学講座」のデメリット(人によっては合わない可能性がある点)は次の3つになります。
- 添削・質問・アドバイスなど学習サポートがない
- 主要4教科しか学べない
- 学習管理機能や保護者向けサポートが弱い
添削・質問・アドバイスなど有人サポートがない
スタディサプリ小学講座の1つ目のデメリットは「添削・質問・アドバイスなど有人サポートがない」点です。
スタディサプリ小学講座はたしかにわかりやすい映像動画がありますが、それでも、お子様ごとにわからない問題は必ず出てくるかと思います。
しかしながら、その場合の質問対応ができる機能がまるでありません。
個別アドバイスなどにも対応していませんので、完全にお子様自身で学習に関する悩みを解決していかなければならない点は大きなデメリットであると感じます。
また、Z会などで代表されるような「添削指導」に関しても受けることができませんので、特に、これからの時代で大切だと考えられる記述力に関して、伸ばしていくには不向きであると思います。
したがって、上記のような学習サポートに関しては学校や塾の先生に聞くか、他の通信教育と併用する必要があるといえるでしょう。
主要4教科しか学べない
スタディサプリ小学講座の2つ目のデメリットは「主要4教科しか学べない」点です。
小学校の学習指導要領(国で定めている教育指針のようなもの)は実は2020年度から大きく変更されたのはご存知でしょうか。
小学校で変化したポイントは主に3つです。
- 思考力・判断力・表現力の重視
- 英語教育の必修化
- プログラミング教育の必修化
スタディサプリ小学講座の対応科目は「小1~小2」の場合は国語・算数、「小3~小6」は国語・算数に加えて理科・社会も学習できますが、
例えば、「英語」や「プログラミング教育」などの新たに新学習指導要領で加わった科目に関しては非対応である点は大きなデメリットであるといえるでしょう。
特に、英語に関しては、中学・高校でも重要な教科となってきますので、お子様自身で対策ができない場合はやはり塾や他の通信教育と併用する必要があるといえます。
ただし、先取り学習を使ったスタディサプリ中学講座の英語をみることはできますので、中学英語でも何とかついていける場合はスタディサプリでも学ぶことは可能です。
学習管理機能や保護者向けサポートが弱い
スタディサプリ小学講座の3つ目のデメリットは「学習管理機能や保護者向けサポートが弱い」点です。
スタディサプリでは2023年からリニューアルされ、AIを使った学習機能も徐々に組み込まれることになりましたが、それでも、例えば、スマイルゼミのような「AIが完全にお子様の学習管理をしてくれる」教材と比較すると機能としては弱いように感じます。
また、保護者向けサポートに関しても同様に、簡単な学習状況は確認できるものの機能としては弱いように感じます。
例えば、進研ゼミの場合は以下のようにお子様が書いた字の確認まで、保護者の方ができたり、お子様とやり取りができるメッセージ機能などもあります。
書いた字の確認や取り組んだレッスン数がわかる(進研ゼミ)
したがって、もう少し細かくお子様の状況を知りたかったり、コミュニケーションも取りたい場合はスタディサプリよりも進研ゼミなど他の教材も検討してみるとよいでしょう。
進研ゼミに関してはこちら
こちらに関してはリニューアル後の改善に期待するしかないといえます。
スタディサプリ小学講座はメリット・デメリットをみておすすめできるか
スタディサプリ小学講座の特徴や評判からわかったメリット・デメリットなどを紹介しました。
- 一流の講師による映像授業がとてもわかりやすい
- 先取り・戻り学習が広い
- 料金が圧倒的に安い
- 添削・質問・アドバイスなど学習サポートがない
- 主要4教科しか学べない
- 学習管理機能や保護者向けサポートが弱い
このようにスタディサプリ小学講座はメリットもある一方で、デメリットももちろん存在します。
これらをふまえた上でおすすめできるかどうかですが、
料金をとにかく重視し、ひとりでも自主的に学習ができるタイプのお子様にはおすすめできる
といえます。
デメリットでもあげているように、学習サポートとしては他の教材よりも、劣っている部分がありますが、スタディサプリの料金を考えるとコスパとしては割には合っていると思います。
したがって、お子様のタイプが、
「有人サポートがないと全く学習ができない」
という場合には、続けていくのが難しいですが、逆にいえば、わかりやすい動画と問題があればどんどん進められるタイプのお子様にとっては、これほど、コスパの良い教材は他にありません。
したがって、この記事を読まれて少しでも興味を持たれた場合は、まずは無料資料請求・入会をしてみて判断することをおすすめします。
無料資料請求には上記のような、実際の教材の見本などが送られてきます。以下から無料で行えますので、是非活用してみて下さいね。
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スタディサプリ以外の通信教育はこちら
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