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今、高校生なのですが「学研プライムゼミ」を利用しようか迷っています。評判や口コミをふまえて特に料金が高いかどうかを教えて下さい。
このような疑問や悩みに答えます。
- 学研プライムゼミの特徴
- 学研プライムゼミの料金・値段(値段は高いのか?)
- 学研プライムゼミと他の通信教育との比較
「学力を上げたい」「大学に合格したい」と考えている高校生の中には「学研プライムゼミ」を活用したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、「学研プライムゼミ」の特徴・値段が高いかどうかについて口コミや評判をふまえた上で解説します。
学研プライムゼミの特徴
対象レベル | 標準レベル~発展レベル ※難関大を目指す方向け |
学習スタイル | スマホ・PC・タブレットによる映像授業+紙テキスト |
ライブ授業 | あり |
添削・質問・個別アドバイス | 添削指導は選択したユニットによってはあり 質問はメールでのみ対応 ※ただし、よくある悩みは動画あり |
料金・受講形式 | 1ユニット(授業4~5回)のユニット式 1ユニット受講につき約12,000円~20,000円程度 ※授業時間、サポートによって差異あり |
- 予備校界の有名講師による映像授業で難関大学対策に特化
- 有名講師が作成した質の高いオリジナル教材
- 始めやすいユニット式
- メールでの質問対応や学習相談が可能
- 学習の指針も人気講師が動画で解説
- 各講座1講座無料キャンペーン実施中
「学研プライムゼミ」は「学研」が2013年に立ち上げた映像授業型の学習コンテンツです。
学習スタイル・受講形式
学研プライムゼミは、「映像授業(PC・スマホ・タブレット)」と「テキスト(紙媒体)」で学習するスタイルの学習サービスとなっています。(自宅で受講可)
このような「映像授業」「テキスト」を活用した通信教育は他には「スタディサプリ高校・大学受験講座」が有名ですが、学研プライムゼミの場合は学習したい分野をピンポイントで学ぶことができるユニット形式を導入しています。
各々の学習レベルに合わせて「錬成(基礎)」「夏期(基礎)」「実戦(応用)」「直前(応用)」の4種類のユニット(授業)に分けられています。
それぞれのユニットは
「有名講師による映像授業」→「テキスト(紙媒体)による演習」→「WEBテストに学習効果」
という構成になっております。
基本的な構成は、高3生向け講座は、90分の講義映像が5回が1ユニットとなります。高2・1生向け講座は、90分の講義映像が4回が1ユニットとなります。(講座によって違う場合がございますので、あらかじめ『講座案内・受講料』でご確認ください)
引用元:学研プライムゼミ公式
上記のように1回分の授業は90分となっていますが、内容は30分×3STEPと比較的短い間隔に区切られており、最後の3回目の30分間は演習が入るなど、映像をみるだけではなく、手を動かすような内容もしっかり盛り込まれています。
また、テキストはオリジナルの紙媒体のものになっており、自宅まで郵送してくれます。(教材は決済後、3営業日後に発送)
ただし、講座視聴に関しては、視聴期間が設けられており、45日間または90日間で動画視聴ができなくなります。
受講終了後、270日以内であれば延長することもできますが、1講座につき1週間770円かかりますので注意しましょう。
ライブ授業(対面授業)もあり
学研プライムゼミでは映像授業の他に、「ライブ授業(対面授業)」もあります。
通信教育の中で「ライブ授業」があるのは他には【進研ゼミ高校講座】などがあります。
ライブ授業とは、自宅で教室型授業が受けられるサービスの事です。
追加受講費なし・顔出し不要で、スマホさえあれば、場所を選ばずどこからでも視聴し、その場で講師にチャットで質問もできることが一般的です。
さらに、オンラインライブ授業は録画もされることが多いので、見逃した場合や復習したい時は好きな時間に見返せるので忙しい高校生にもおすすめです。
授業の日にちも予め決まっているので後回しにできず、強制力が働くところもいいですね。
あなたの性格にもよりますが、強制力がないとサボってしまう心配があるのであれば、完全なアプリよりもライブ授業のようなある程度強制力があるシステムがおすすめです。
オリジナルテキストの質が非常に高い
学研プライムゼミのオリジナルテキストは有名講師によって作成された質の高いものとなっています。
例えば数学であれば、難関大入試では必須だが学校の授業ではなかなか扱われることが少ない発展的な定理と証明があったり、入試頻出の問題が精査されて出題されているのが特徴です。
また、解法に関しても簡潔・明快にかかれており、着眼点もしっかりと記載されているため、自身の答案の書き方の欠点もみつけやすくなりますよ。
「学研」は様々な参考書を出版している会社でもありますので、内容に関しては信頼できます。
対象レベル
「学研プライムゼミ」のターゲット層は、高校生~浪人生であり、主に難関大学入試合格に向けてプランニングされています。
「基礎~応用」までバランスよく学習することができ、学習段階によって、「苦手科目のみ学ぶ」「全体を通して学ぶ」というように組み合わせた学習ができるところが良い点です。
講座の種類も下記のように「各学年ごとの講座」「東大対策講座」「共通テスト対策講座」「分野別対策講座」など様々用意されていますので、幅広く受験に対応できます。
講座一覧
- 高校1年生向け講座 ‥‥ 高校1年生は中学のときの土台が重要になります。高校1年生向け講座では中学の復習をしっかり補える講座が用意されています。
- 高校2年生向けの講座 ‥‥ 近づいてくる受験や入試問題を意識した実践量を要請できる講座が設けられています。
- 高校3年生向け講座 ‥‥ 高1・高2で学んだ内容をふまえた上で、難関大学入試に対応した対策をしていきます。
- 東大対策講座 ‥‥ その名称の通り、東京大学の入試に頻出される内容をふまえながら学習することができる目的別講座です。有名講師が作成したオリジナルの予想問題を解き、経験を積むことができます。
- 共通テスト対策講座 ‥‥ 大学入学共通テストに向けた対策ができる目的別講座です。大学入学共通テストは以前のセンター試験と比較して思考力が問われる問題が多く出題されるようになったため、出題傾向をしっかり網羅していくことで高得点を狙うことができます。
- 分野別対策講座 ‥‥ 各教科および分野に特化した目的別講座です。こちらは、個々の苦手分野に合わせてピンポイントで学びたい場合に適した講座となっています。
ただし、あくまでも難関大学合格を目的としていますので
「定期試験対策をしたい」
「入試に向けた基礎固めだけをしたい」
といったような本格的な受験対策を考えていない場合は、スタディサプリ高校講座が比較的安くて、動画も繰り返し見られるのでおすすめです。
学習サポート
学研プライムゼミの学習サポートは質問に関してはマイページからメールにて行うことができます。
質問内容にもよりますが、1週間程度かかる場合もありますので、即日対応とまではいきませんので注意しましょう。
受験生の多くが悩みを抱える内容、例えば「学習計画」「モチベーション維持」「勉強の仕方」などに関しては「学研プライム教務室」にて解説動画が作成されています。
また、添削指導に関しては通常はついていませんが、添削指導付きのユニットもあります。
学研プライムゼミの料金・値段
続いて、学研プライムゼミの料金・値段についてみていきましょう。
学研プライムゼミの受講料と視聴期間
学研プライムゼミの受講料金は、各々が受講するユニットによって以下のような差異があります。
1ユニット映像授業構成 | 受講料 | 視聴期間 |
---|---|---|
45分×5回 | 8,250円(税込み) | 90日間 |
60分×5回 | 10,780円(税込み) | 90日間 |
90分×4回 | 12,870円(税込み) | 90日間 |
90分×5回 | 15,950円(税込み) | 90日間 |
90分×5回(添削指導付き) | 19,250円(税込み) | 90日間 |
※入会金・退会金や年会費はありません。
※一部、受講料が異なる講座あり
※テキスト代はかかりません。(テキストだけ購入も不可)
受講料
受講料に関しては、かなり高めに設定されている印象です。
90分講座だと1ユニット約12,000円~20,000円となるため、複数講座受講した場合は塾や予備校よりもかかってしまうことになります。
したがって、複数講座を受講したい場合は下記のようなセット講座があります。
- 難関大学基礎力セット
- 難関大実力完成セット
- 分野集中攻略セット
- 東大攻略セット
- 志望大学別対策パック
実際の購入画面
セット販売は、通常料金よりも約10%~20%OFFになっています。
視聴期間
講座視聴に関しては、視聴期間が設けられており、45日間または90日間で動画視聴ができなくなります。
270日以内であれば延長することもできますが、1講座につき1週間770円かかるので注意しましょう。
また、古文(マドンナ古文全15講座)に関しては延長オプションはありません。
※上記以外の場合で利用したい場合は再購入の形式をとる必要があります。
他の通信教育との料金(値段)比較
続いて、学研プライムゼミを他の通信教育6選の料金と比較すると以下のようになります。
通信教育 | 進研ゼミ(高校講座) | Z会(高校講座) | スタディサプリ (高校・大学受験講座) | すらら | スマイルゼミ (高校コース) | |
料金 | 約9,000円~11,000円(3教科) ※学年によって差異あり | 約11,000円~12,000円(3教科) ※学年によって差異あり | 約2,000~11,000円(3教科) ※コースによって差異あり | 約9,000円~10,000円 | 約18,000円 | 約4,000円程度 |
学研プライムゼミは1ユニットあたり約12,000円~20,000円、かつ、視聴期間も限られていますので、これらの中では最も高いということがわかるかと思います。
スマイルゼミなどは月間約18,000円で料金としては近いですがこちらは7教科32科目のセットでの料金となります。
また、サービス内容として最も近いのは「スタディサプリ高校・大学受験講座(映像授業とテキスト形式)」ですがこちらの料金は以下のようになっています。
スタディサプリ高校・大学受験講座の料金
コース | ベーシックコース | 合格特訓コース |
特徴 | 自分のペースで自学自習できるコース | 担当コーチが丁寧に指導してくれるコース |
通常料金 | 12カ月一括払い:年額21,780円(税込み) 月払い:月額2,178円(税込み) | 月払い:月額10,780円(税込み) |
入会金・初期費用 | 無料 | 無料 |
無料体験 | 14日間 ※クレジットカード決済のみ | 14日間 ※クレジットカード決済のみ |
映像授業・授業テキスト | あり | あり |
志望校向け学習プラン | あり | あり ※コーチが個別調整してくれる |
担当コーチによる個別指導 | なし | あり |
月10問の科目質問対応 | なし | あり |
ベーシックコース(担当コーチなし)であれば、学研プライムゼミの8分の1程度計算になりますし、合格特訓コース(担当コーチあり)に関しても半分程度で受講することができます。
したがって、料金だけで考えるならばスタディサプリの方がおすすめです。
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学研プライムゼミの料金(値段)は高い??
学研プライムゼミの料金(値段)は総合的に考えて高いかどうかになりますが、結論としては
料金だけでみると高いが、質も考えると妥当といえる
というのが私の結論となります。
上記の通り、料金だけでみると、他の通信教育の中でも最も高いですし、特にスタディサプリに関しては学研プライムゼミの月額で年間費用を賄えるほどのコスパとなるのでおすすめです。
また、スタディサプリが受け放題である一方で、学研ゼミは受講した分だけ費用がかかります。
ただし、学研プライムゼミは期間限定とはいえ、有名講師の授業を何度も繰り返し受講できるところが強みです。
例えば
- 難関大学へ合格するためのノウハウを徹底的に学びたい
- 他の受験生が知らないようなテクニックが知りたい
- 基礎に関してはしっかりできているので応用・発展問題を一流の先生に教えてもらいたい
このような場合に関しては、費用をかけるだけの質を提供しているため、決して高いとは感じないでしょう。
スタディサプリと比較しても、多くの講座の難易度が難関大学受験生向けに高く設定されているため、受験対策がしっかりとできるといえます。
とはいえ、自分に合っているかわからない段階でいきなり高い費用を払ってしまうのは不安かと思います。
そのような方向けに無料会員登録をすると90分の講義を1つ無料で受講することができます。
(会員登録費は無料。テキストはPDFでダウンロード)
まずは、試してみて、自分に合えば引き続き受講、もし自分に合わなければ他の通信教育を試してみるのが最もよいかと思われます。
学研プライムゼミと似た形式を探している場合は、「スタディサプリ高校・大学受験講座」、総合的には「進研ゼミ高校講座」が最もおすすめです。
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進研ゼミ高校講座の無料資料請求・入会はこちら → 【進研ゼミ高校講座】
他の通信教育と比較した場合のおすすめ度合いは?
最後に、学研プライムゼミは他の通信教育と比較しておすすめできるかという点を紹介します。
通信教育を比較するときには以下のような8項目をふまえて総合的に判断するのがおすすめです。
通信教育評価方法
対象レベル | 難易度が幅広く設定されている |
受講できる教科 | 1教科ずつ受講できるなど自由度が高い |
学習スタイル | 紙・タブレットの両方に対応 |
ライブ授業の有無 | ある |
添削指導 | ある |
質問対応 | 自由に質問できる |
個別アドバイス | 個別アドバイスできる |
料金 | 安い |
この結果をふまえた比較表は以下になります。
通信教育比較表
順位 | 第1位 | 第2位 | 第3位 | 第4位 | 第5位 | 第6位 | 第7位 |
通信教育 | 進研ゼミ(高校講座) | Z会(高校講座) | スタディサプリ (高校・大学受験講座) | すらら | スマイルゼミ (高校コース) | 学研プライムゼミ | |
対象レベル | 全高校生 (基礎~応用レベル) | 学習が得意な高校生 (標準~発展レベル) | 全高校生 (基礎~標準レベル) | 学習が苦手な高校生 (基礎レベル) | 全高校生 (基礎~応用レベル) | 学習が苦手な高校生 (基礎~標準レベル) | 難関大学を目指す高校生 (標準~発展) |
教科 | 1教科ずつ受講可能 | 1教科ずつ受講可能 | 5教科セット | 3教科or5教科セット | 7教科セット | 全教科セット ※未対応科目あり | ユニット式 |
学習スタイル | スマホ・紙テキスト | タブレット・紙テキスト ※タブレットは高1高2のみ | スマホ・タブレット・PC | スマホ・タブレット・PC | 専用タブレットのみ | スマホ・タブレット・PC | スマホ・タブレット・PC+紙テキスト |
添削指導 | あり | あり | なし | なし | なし | なし | 選択したユニットによってはあり |
質問対応 | あり | あり | 追加費用が必要 | あり | オンラインチャットのみ | 4回目から追加費用が必要 | あり (メールのみ) |
個別アドバイス | あり | 質問対応で多少可能 | 追加費用が必要 | あり | 基本AIのみ | 追加費用が必要 | なし (動画あり) |
ライブ授業 | あり | なし | なし | なし | なし | なし | あり |
料金 | 約9,000円~11,000円(3教科) ※学年によって差異あり | 約11,000円~12,000円(3教科) ※学年によって差異あり | 約2,000~11,000円(3教科) ※コースによって差異あり | 約9,000円~10,000円 | 約18,000円 | 約4,000円程度 | 約12,000円~20,000円 ※1ユニットのみ |
おすすめ度 | (5.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3.0 / 5.0) | (2.5 / 5.0) | (2.0 / 5.0) |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
総合的には「進研ゼミ高校講座」が最もおすすめ
比較表の通り、総合的に一番おすすめなのは「進研ゼミ高校講座」になります。
したがって、「自分にはどの通信教育が合うかわからない」という状態の場合は、とりあえず進研ゼミ高校講座を始めてみるのがおすすめです。
「学習スタイル」「サポート」「料金」のどれをとっても、他の通信教育に劣っていませんので、どの高校生にも幅広く対応できます。
また、どうしても合わない場合も、最短で2カ月で退会することも可能ですので一度試してみるのが一番おすすめです。
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難易度の高い問題を多く学習したい場合は「Z会高校講座」
Z会高校講座に関しては、進研ゼミと大きく異なる点は難易度だと考えておくと良いでしょう。
例えば、
「基礎学習に自信があるから最初から難易度の高い問題を多く学習したい」
「東大・京大などの最難関大学を最初から目指していきたい」
このような状態の場合には、Z会高校講座の高い問題レベルが合います。
また、添削サポートもしっかりしているので、細かな部分まで自身の答案の書き方や癖なども改善することができます。
Z会高校講座の無料資料請求・入会はこちら → Z会の通信教育 資料請求
とにかく費用を抑えたいなら「スタディサプリ高校講座」がおすすめ
スタディサプリ高校講座に関しては
「サポートはいらないから、とにかく費用を抑えたい」
「紙テキストはいらないのでスマホだけで学習したい」
このような方に大変おすすめです。
ベーシックコースは月額2,178円(税込み)という他の通信教育と比較しても破格の料金となりますので、特に学習サポートを必要としないのであれば「スタディサプリ」が最もおすすめできます。
スタディサプリ高校講座の無料資料請求・入会はこちら → スタディサプリ高校・大学受験講座に無料登録する
自分のペースで進めたい場合は「すらら」がおすすめ
勉強が苦手な方はもちろん、不登校児や帰国子女、自分のペースで進めたい「発達障害」「不登校」の場合は「すらら」がおすすめです。
特に、不登校の場合は学校に行かなくても「出席扱い」になる制度を活用できます。
(参考:不登校児童生徒への支援の在り方について|文部科学省)
また、進度の早い中高一貫校生や、先取り学習を行いたい優秀なお子さんも、無学年式だからこそ自分の取り組みたい内容まで進めることができます。
小学生から高校生までの年齢だけでなく、学び直しを行いたい大学生や社会人の方、高卒認定試験を控える方の学びにも活用できます。
これまでの教材は「映像授業型」「ドリル型」「ゲームアプリ型」など、教材の種類によって分けられており、それぞれに一長一短がありましたが、「すらら」はそれぞれの要素を取り入れつつ短所を補えるつくりになっています。
したがって、別の教材で続かなかった場合でも参加意識を持って、飽きずに継続できる可能性があります。
すららの評判や口コミ
進研ゼミのチャレンジタッチを長年していましたが、成績が上がらず塾も考えていた時に、すららの事を知りました。すららは本人も苦手が克服できて、楽しんでやってます。習ってないところも自分で出来るようになってるみたいです。
引用元:塾ナビ
すららの無料資料請求・入会はこちら → インターネット教材【すらら】
テキストや人による指導がいらない場合は「スマイルゼミ」
スマイルゼミは専用タブレットのみで学習することになります。
また、基本的にはAIによるサポートになるため、テキストや人による指導がいらない場合はおすすめできます。
学習計画は自動的にAIが作成してくれることができますし、定期テスト対策やすべての教科を学習できますのでどなたでも使いやすいといえそうです。
ただし、専用タブレットの代金もあり、他の通信教育より多少高いといえます。
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定期試験対策や基礎固め中心の利用は「河合塾One」がおすすめ
河合塾Oneは定期試験対策や基礎固め中心で利用したい方にはおすすめできます。
スマホ1台あれば1回5分のレッスンで手軽に学習できますので、今までオンラインサービスが続かなかった人も河合塾Oneであれば続く可能性があります。
AIによる学習サポートと「映像授業」「テスト」「演習」で定着できるシステムになっていますので着実に力はつきますし、料金も他の通信養育に比べて安めです。
ただし、レベルとしては受験対策には不向きですし、対応していない科目もありますので、十分注意しましょう。
河合塾Oneの無料資料請求・入会はこちら → 河合塾One
「学研プライムゼミ」は料金を気にせず有名講師を受講したい方向け
学研プライムゼミの一番の強みは映像授業とはいえ、予備校の有名講師の授業が受講できる点です。
ただし、料金はかなり高い(選択するユニットにもよるがスタディサプリのおよそ8倍)ので、「難関大学を目指しているが、他の人とは違う受験テクニックが知りたい」という場合のみおすすめできます。
逆にいうと、
「そもそもの基礎があまり身に付いていない」
「難関大学を目指していない」
「料金は安く済ませたい」
このような方は「進研ゼミ高校講座」や「スタディサプリ高校・大学受験講座」などがおすすめです。
学研プライムの無料資料請求・入会はこちら → 学研プライムゼミ
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