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今、高校生なのですが「すらら」を利用しようか迷っています。口コミや評判はどうでしょうか??メリットやデメリットをふまえて実際に活用すべきかどうか教えて下さい。
このような疑問や悩みに答えます。
- すららの特徴
- すららのメリット9選
- すららのデメリット4選
- すららで学力が伸びるのか
- すららだけで大学受験はできるか
- すららと他の通信教育との比較
「学力を上げたい」「大学に合格したい」と考えている高校生の中には「すらら」を活用したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
今回は、様々な口コミや評判を基に「すらら」の特徴、メリット・デメリット、学力が伸びるかなどを教員歴15年のプロ教員が解説します。
すららの特徴
対象レベル | 学習が苦手な高校生(基礎レベル) |
学習スタイル | スマホ・タブレット・PC |
ライブ授業 | なし |
添削・質問・個別アドバイス | 添削指導はなし 質問対応・個別アドバイスは可能 |
料金・受講形式 | 3教科or5教科セット 約9,000円~10,000円 ※入会金8,000~10,000円 |
- 幅広い教科領域にわたる充実したカリキュラム
- ゲーム感覚で学べるので、勉強嫌いな子でも興味と関与をもって取り組むことが可能
- 各教科ごとに自分の理解度に合わせて進めることができるため、自己学習のスキルや自己管理能力を養うことができる
- テストの結果や学習の進捗に基づいて、個別のフィードバックや改善ポイントが把握できる
- 保護者向けの学習サポートや進捗管理のツールがある
- 学習に関する質問や技術的な問題に対して、電話やメール、チャットなどのコミュニケーション手段を通じてサポートを受けることが可能
「すらら」は、株式会社すららねっとが提供する学基礎学力の向上や学校の教科内容の補完を目的とした学習サービスとなっています。
すららとは
小学校高学年から高校生まで、国・数・理・社・英の5教科を学習できるe-ラーニング教材です。
アニメーションキャラクターが、語りかけながらわかりやすく説明するレクチャー、さらに、自動でつまずきが診断されて克服できるプログラムを搭載したドリルなど、楽しく学習習慣を身につけながら成績向上を目指せる仕組みが満載です。2012年度e-ラーニング大賞文部科学大臣賞を受賞し、各メディアでも注目される”次世代型教育システム”です。
引用元:すらら公式
生徒1人1人の状況が詳細に把握でき、家庭学習のフォローもできるよう管理画面も充実しています。
すららの教材は主要な教科(算数、国語、理科、社会など)に焦点を当て、教科ごとにテキストや問題集、オンライン学習プラットフォームを提供しており、「発達障害」「不登校」の子どもを中心に全国で40万人に利用されている人気のオンライン教材となります。
英語やプログラミングなどの追加科目も含まれていますので、総合的な学習をサポートし、子供たちの多様な学習ニーズに応えることが可能です。
口コミと評判からわかったメリット・デメリット
続いて、口コミと評判からわかった「すらら」のメリットとデメリットをみていきましょう。
すららのメリット9選
すららのメリットは以下のような9つが挙げられます。
- 自由な学習環境
- 豊富な学習コンテンツ
- インタラクティブな学習体験
- 学習の進歩管理
- 充実したサポート体制
- 高品質な教材と最新の情報
- コストと経済的なメリット
- 親の関与とサポート
- 学習の継続性と自己管理能力の育成
自由な学習環境
すららの通信教育プラットフォームを利用することで、学習の場所や時間に制約がありません。
自宅やカフェ、図書館など、自分が集中できる環境で学習することができます。
すららの評判・口コミ
インターネットに接続していれば、いつでも勉強することができるので、便利である。
引用元:塾ナビ
通学や通勤の時間を削減できるため、時間の制約がある忙しい方や地理的な制約がある方にとっては特に便利です。
また、自分のペースで学習できるため、理解が追いつかない場合はゆっくりと進めたり、逆にスキルに自信がある場合はより速いペースで進めることも可能です。
豊富な学習コンテンツ
すららでは、幅広い学習コンテンツが提供されています。
例えば、小学校の教科書に基づいた授業や漢字学習、英語学習などがあります。
これにより、学習者は自分の興味やニーズに合わせて学習内容を選択することができます。
すららの評判・口コミ
学校の教科書に合わせて教材が構成されているので、テストの対策になった。
引用元:塾ナビ
さらに、それぞれのコンテンツは段階的に難易度が上がるように設計されており、基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。
また、専門的な知識やスキルを身につけたい場合にも、専門分野に特化したコースや教材が提供されていることもあります。
インタラクティブな学習体験
すららの学習コンテンツは、クイズやゲーム形式の問題も取り入れており、学習の興味やモチベーションを高めます。
すららの評判や口コミ
まだ入会したばかりですが、講師がアニメで親しみやすいと思います。
引用元:塾ナビ
学習者は積極的に参加し、自身の理解度を確認することができます。
また、間違えた問題や不正解の箇所については、フィードバックや解説が提供されるため、自己評価や理解の深化に役立ちます。
学習の進歩管理
すららでは、学習の進捗管理機能が充実しています。
学習者は自分の学習状況や成績をリアルタイムで把握することができます。
採点されたクイズやテストの結果や、学習した教材の進捗状況が表示されるため、自己評価や目標設定に役立ちます。また、進捗管理により、学習の弱点や課題が明確になります。
これにより、個別に補強学習や復習を行うことができ、効果的な学習を進めることができます。
充実したサポート体制
すららでは、専任の講師やチューターが学習サポートを提供しています。
質問や疑問に対して直接的なフィードバックやアドバイスを受けることができます。
すららの評判・口コミ
サポート体制は良かったです。電話すれば少し時間はかかりますがちゃんと答えてくれます。その辺はちゃんとしてるなと思いました。
引用元:塾ナビ
定期的に先生の確認の連絡の電話があり勉強の状況、仕方等の相談に乗ってくれる。
引用元:塾ナビ
また、コミュニケーションツールやオンライン授業機能を通じて、講師や他の学習者とのコミュニケーションやディスカッションも行えます。
これにより、個別のサポートや学習の相談を受けることができ、より充実した学習体験を得ることができます。
高品質な教材と最新の情報
すららは教育の専門家や教育機関と連携し、高品質な教材や最新の情報を提供しています。
教材は専門の編集チームによって作成され、内容の正確性とわかりやすさが重視されています。
また、教材は定期的に更新され、最新の教育トレンドやカリキュラムに基づいた内容が提供されます。
これにより、学習者は最新の知識やスキルを習得することができます。
コストと経済的なメリット
すららの通信教育は、従来の対面教育に比べて経済的なメリットがあります。
通学や宿泊費などの負担がないため、経済的な負担を軽減することができます。
また、学習教材のデジタル配信やオンライン授業の導入により、教材の印刷費や配送費用も削減できます。
さらに、すららのプランやコースには、柔軟な料金体系があり、自分の予算やニーズに合わせて選択することができます。
小中コース
受講コース | 毎月支払い | 4ヶ月継続コース | 入会金 |
---|---|---|---|
3教科(英国数) | 8,800円 | 8,228円 | 7,700円 |
4教科(国数理社) | 8,800円 | 8,228円 | 7,700円 |
5教科(英国数理社) | 10,978円 | 10,428円 | 11,000円 |
中高コース
受講コース | 毎月支払い | 4ヶ月継続コース | 入会金 |
---|---|---|---|
3教科(英国数) | 8,800円 | 8,228円 | 7,700円 |
5教科(英国数理社) | 10,978円 | 10,428円 | 11,000円 |
大学受験は、下記の通り、概算で約432,000円もの受験費用がかかります。
ア.大学入学共通テスト受験費用 18,000円
イ.共通テスト利用費用 60,000円 (20,000円 × 3校分)
※合格点数の割合を算出して10%刻みに3校分を出願
例:50%台、60%台、70%台より1校ずつ出願
ウ.一般選抜受験費用 315,000円 (35,000円 × 9校分)
※3年次河合模試平均偏差値に基づき、挑戦校、相応校、安全校を各3校ずつ出願
エ.その他(予備費 39,000円)
(上記ア.イ.ウ.エ.の合計金額) =432,000円
(月額換算) = 12,000円(432,000円 / 36カ月分)
また、これに加えて入学費用などもかかりますのでかなりの金額になることは明白です。
したがって、通信教育などでまずはコストを抑えて学習を始めることはかなりのメリットといえるでしょう。
親の関与とサポート
すららの通信教育は、親や保護者にとってもメリットがあります。
親は学習の進捗や成績をリアルタイムで確認できるため、子供の学習状況を把握しやすくなります。
また、すららの学習コンテンツやサポート素材は、親が子供の学習に関わる際にも役立ちます。
親が学習のサポートや解説を補完することで、子供の学習効果を高めることができます。
学習の継続性と自己管理能力の育成
すららの通信教育は、学習の継続性を高める効果があります。
自宅や自分のスケジュールに合わせて学習できるため、学習の断続を最小限に抑えることができます。
すららの口コミ・評判
進度が自由に選べ、定期的に届くので復習、予習等に使いやすかった。子供が興味を持つような内容も取り入れており進んで学習できていた。
引用元:塾ナビ
また、自分自身で学習の進捗管理やスケジュール管理をする必要があります。
これにより、自己管理能力や自己責任の意識が育まれます。
すららの無料資料請求・入会はこちら → インターネット教材【すらら】
すららのデメリット4選
続いて「すらら」のデメリットは以下のような点が挙げられます。
- 直接的な対面指導の不在
- 学習のモチベーションの維持
- コミュニケーションの制約
- 学習環境やテクノロジーへの依存
ただし、個人の経験や状況によっては、これらのデメリットがあまり影響を及ぼさない場合もあります。
通信教育のメリットとデメリットを比較し、自分の学習スタイルやニーズに合った方法を選ぶことが重要です。
直接的な対面指導の不在
すららはオンライン学習プラットフォームであり、生徒と教師が物理的に同じ場所にいるわけではありません。
そのため、生徒が質問や疑問を持った場合、リアルタイムで教師に直接相談することができません。
生徒はメールやチャット機能を通じて質問をするか、事前に用意された教材や解説動画を利用する必要があります。
しかし、質問への返答が遅れることや、生徒の理解度を正確に把握することが難しいという制約があります。
すららの評判・口コミ
何をどう進めるのか、次はどうするのか、とう使えは子供のモチベーションが上がるのか、そばで操作を教えてくれる人がいないので、初めはとても戸惑いました。担当のトレーナーもメールだけで顔が見えないので、なんとなく不安が残り、いつどんなタイミングでメールをすればよいのかも迷いました。
引用元:塾ナビ
学習のモチベーションの維持
すららは自己学習の形式を取っていますので、生徒自身が学習の進行やスケジュール管理をする必要があります。
特に苦手科目や難しい内容に取り組む際には、生徒自身がモチベーションを維持し続ける必要があります。
自己管理能力や自己モチベーションを持っているかどうかは、学習の成果に影響を与える要素となります。
コミュニケーションの制約
すららは主にオンライン上での学習を提供しているため、他の生徒や教師との対話やコミュニケーションが制限されることがあります。
学校のクラスルーム環境では、生徒同士や教師との活発なディスカッションやグループ作業が行われることがありますが、すららではこれらの機会が限られるかもしれません。
そのため、他の視点や意見を共有したり、協力して学習する機会が減る可能性があります。
学習環境やテクノロジーへの依存
すららはオンライン学習プラットフォームであるため、学習に適したデバイス(パソコン、タブレット、スマートフォンなど)とインターネット接続が必要です。
また、学習教材やコンテンツを適切に閲覧するためのスムーズなテクノロジーの使用も必要です。
しかし、一部の生徒や地域では十分なインターネット接続や適切なデバイスが利用できない場合があります。
また、技術的な問題や障害が発生することもあります。
これらの要因により、学習の進行やアクセスに制約が生じる可能性があります。
すららの評判・口コミ
バグが多い。
引用元:塾ナビ
一部の端末等の記号に反応しない。
すららで学力は伸びる?
すららのメリット・デメリットはわかりましたが、実際に学力は伸びるのでしょうか??
こういった疑問があるかもしれませんが、すららだけで学力を伸ばすことはもちろん可能です。
すららの評判と口コミ
いろんな学習効果がございますが通信教育でこれほど力がつくとはおもいませんでした。
引用元:塾ナビ
通信教育プログラムでは、教材やオンラインコンテンツが提供され、学習者は自分のペースで学習を進めることができます。
特に以下の要素に注意を払うことで、学力向上につなげることができます。
- 明確な目標を設定し、学習スケジュールを作成する
- 定期的に復習や練習を行い、継続的な学習に取り組む
- 学習の進歩や理解度を自己評価し、必要な補強や課題を見つける
- 質問や疑問があれば遠慮せずにメンターや講師へ相談する
通信教育自体は自己学習の手段として有効ですが、最終的な結果は個人の努力や環境に依存します。
自己学習の能力や学習意欲、学習に割ける時間なども大きな要素です。
効果的な学習方法を見つけ、継続的に取り組むことで、通信教育を活用して学力を伸ばすことができます。
すららだけで大学受験はできる?
通信教育プログラムの「すらら」だけで大学受験に合格することは理論上可能ですが、成功するためにはいくつかの要素が重要です。
自己学習の意欲と努力
大学受験は高度な知識やスキルが求められます。
すららの教材やコンテンツを効果的に活用し、自己学習に取り組む意欲と努力が必要です。
適切な学習計画と時間管理
大学受験は膨大な範囲の科目をカバーするため、学習計画を立てて効率的に進める必要があります。
時間管理をしっかり行い、学習時間を確保しましょう。
補完的な学習資料の活用
すららだけでの学習に加えて、参考書や過去問題集などの補完的な学習資料を利用することも推奨されます。
大学受験の要件に応じた幅広い学習素材を取り入れることで、より幅広い知識や対策を身につけることができます。
定期的な模擬試験の受験
すららのプログラムには模擬試験も含まれている場合があります。
定期的に模擬試験を受け、自分の学習進捗や弱点を確認し、改善することが重要です。
必要に応じたサポートの利用
すららにはメンターや講師からのサポートが提供される場合があります。
わからない点や質問があれば、遠慮せずに相談しましょう。
大学受験は個々の大学の入学要件や難易度によって異なります。
そのため、すららだけでの学習だけでは難しい場合もあります。
一般的には、大学受験には学校の授業や塾などの補完的な学習環境や指導も有効です。
すららを活用しつつ、状況に応じて他の学習資源やサポートも活用することをおすすめします。
すららの無料資料請求・入会はこちら → インターネット教材【すらら】
他の通信教育と比較した場合のおすすめ度合いは?
最後に、すららは他の通信教育と比較しておすすめできるかという点を紹介します。
通信教育を比較するときには以下のような8項目をふまえて総合的に判断するのがおすすめです。
通信教育評価方法
対象レベル | 難易度が幅広く設定されている |
受講できる教科 | 1教科ずつ受講できるなど自由度が高い |
学習スタイル | 紙・タブレットの両方に対応 |
ライブ授業の有無 | ある |
添削指導 | ある |
質問対応 | 自由に質問できる |
個別アドバイス | 個別アドバイスできる |
料金 | 安い |
この結果をふまえた比較表は以下になります。
通信教育比較表
順位 | 第1位 | 第2位 | 第3位 | 第4位 | 第5位 | 第6位 | 第7位 |
通信教育 | 進研ゼミ(高校講座) | Z会(高校講座) | スタディサプリ (高校・大学受験講座) | すらら | スマイルゼミ (高校コース) | 学研プライムゼミ | |
対象レベル | 全高校生 (基礎~応用レベル) | 学習が得意な高校生 (標準~発展レベル) | 全高校生 (基礎~標準レベル) | 学習が苦手な高校生 (基礎レベル) | 全高校生 (基礎~応用レベル) | 学習が苦手な高校生 (基礎~標準レベル) | 難関大学を目指す高校生 (標準~発展) |
教科 | 1教科ずつ受講可能 | 1教科ずつ受講可能 | 5教科セット | 3教科or5教科セット | 7教科セット | 全教科セット ※未対応科目あり | ユニット式 |
学習スタイル | スマホ・紙テキスト | タブレット・紙テキスト ※タブレットは高1高2のみ | スマホ・タブレット・PC | スマホ・タブレット・PC | 専用タブレットのみ | スマホ・タブレット・PC | スマホ・タブレット・PC+紙テキスト |
添削指導 | あり | あり | なし | なし | なし | なし | 選択したユニットによってはあり |
質問対応 | あり | あり | 追加費用が必要 | あり | オンラインチャットのみ | 4回目から追加費用が必要 | あり (メールのみ) |
個別アドバイス | あり | 質問対応で多少可能 | 追加費用が必要 | あり | 基本AIのみ | 追加費用が必要 | なし (動画あり) |
ライブ授業 | あり | なし | なし | なし | なし | なし | あり |
料金 | 約9,000円~11,000円(3教科) ※学年によって差異あり | 約11,000円~12,000円(3教科) ※学年によって差異あり | 約2,000~11,000円(3教科) ※コースによって差異あり | 約9,000円~10,000円 | 約18,000円 | 約4,000円程度 | 約12,000円~20,000円 ※1ユニットのみ |
おすすめ度 | (5.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3.0 / 5.0) | (2.5 / 5.0) | (2.0 / 5.0) |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
総合的には「進研ゼミ高校講座」が最もおすすめ
比較表の通り、総合的に一番おすすめなのは「進研ゼミ高校講座」になります。
したがって、「自分にはどの通信教育が合うかわからない」という状態の場合は、とりあえず進研ゼミ高校講座を始めてみるのがおすすめです。
「学習スタイル」「サポート」「料金」のどれをとっても、他の通信教育に劣っていませんので、どの高校生にも幅広く対応できます。
また、どうしても合わない場合も、最短で2カ月で退会することも可能ですので一度試してみるのが一番おすすめです。
進研ゼミ高校講座の無料資料請求・入会はこちら → 【進研ゼミ高校講座】
難易度の高い問題を多く学習したい場合は「Z会高校講座」
Z会高校講座に関しては、進研ゼミと大きく異なる点は難易度だと考えておくと良いでしょう。
例えば、
「基礎学習に自信があるから最初から難易度の高い問題を多く学習したい」
「東大・京大などの最難関大学を最初から目指していきたい」
このような状態の場合には、Z会高校講座の高い問題レベルが合います。
また、添削サポートもしっかりしているので、細かな部分まで自身の答案の書き方や癖なども改善することができます。
Z会高校講座の無料資料請求・入会はこちら → Z会の通信教育 資料請求
とにかく費用を抑えたいなら「スタディサプリ高校講座」がおすすめ
スタディサプリ高校講座に関しては
「サポートはいらないから、とにかく費用を抑えたい」
「紙テキストはいらないのでスマホだけで学習したい」
このような方に大変おすすめです。
ベーシックコースは月額2,178円(税込み)という他の通信教育と比較しても破格の料金となりますので、特に学習サポートを必要としないのであれば「スタディサプリ」が最もおすすめできます。
スタディサプリ高校講座の無料資料請求・入会はこちら → スタディサプリ高校・大学受験講座に無料登録する
自分のペースで進めたい場合は「すらら」がおすすめ
勉強が苦手な方はもちろん、不登校児や帰国子女、自分のペースで進めたい「発達障害」「不登校」の場合は「すらら」がおすすめです。
特に、不登校の場合は学校に行かなくても「出席扱い」になる制度を活用できます。
(参考:不登校児童生徒への支援の在り方について|文部科学省)
また、進度の早い中高一貫校生や、先取り学習を行いたい優秀なお子さんも、無学年式だからこそ自分の取り組みたい内容まで進めることができます。
小学生から高校生までの年齢だけでなく、学び直しを行いたい大学生や社会人の方、高卒認定試験を控える方の学びにも活用できます。
これまでの教材は「映像授業型」「ドリル型」「ゲームアプリ型」など、教材の種類によって分けられており、それぞれに一長一短がありましたが、「すらら」はそれぞれの要素を取り入れつつ短所を補えるつくりになっています。
したがって、別の教材で続かなかった場合でも参加意識を持って、飽きずに継続できる可能性があります。
すららの評判や口コミ
進研ゼミのチャレンジタッチを長年していましたが、成績が上がらず塾も考えていた時に、すららの事を知りました。すららは本人も苦手が克服できて、楽しんでやってます。習ってないところも自分で出来るようになってるみたいです。
引用元:塾ナビ
すららの無料資料請求・入会はこちら → インターネット教材【すらら】
テキストや人による指導がいらない場合は「スマイルゼミ」
スマイルゼミは専用タブレットのみで学習することになります。
また、基本的にはAIによるサポートになるため、テキストや人による指導がいらない場合はおすすめできます。
学習計画は自動的にAIが作成してくれることができますし、定期テスト対策やすべての教科を学習できますのでどなたでも使いやすいといえそうです。
ただし、専用タブレットの代金もあり、他の通信教育より多少高いといえます。
スマイルゼミの無料資料請求・入会はこちら → スマイルゼミ
定期試験対策や基礎固め中心の利用は「河合塾One」がおすすめ
河合塾Oneは定期試験対策や基礎固め中心で利用したい方にはおすすめできます。
スマホ1台あれば1回5分のレッスンで手軽に学習できますので、今までオンラインサービスが続かなかった人も河合塾Oneであれば続く可能性があります。
AIによる学習サポートと「映像授業」「テスト」「演習」で定着できるシステムになっていますので着実に力はつきますし、料金も他の通信養育に比べて安めです。
ただし、レベルとしては受験対策には不向きですし、対応していない科目もありますので、十分注意しましょう。
河合塾Oneの無料資料請求・入会はこちら → 河合塾One
「学研プライムゼミ」は料金を気にせず有名講師を受講したい方向け
学研プライムゼミの一番の強みは映像授業とはいえ、予備校の有名講師の授業が受講できる点です。
ただし、料金はかなり高い(選択するユニットにもよるがスタディサプリのおよそ8倍)ので、「難関大学を目指しているが、他の人とは違う受験テクニックが知りたい」という場合のみおすすめできます。
逆にいうと、
「そもそもの基礎があまり身に付いていない」
「難関大学を目指していない」
「料金は安く済ませたい」
このような方は「進研ゼミ高校講座」や「スタディサプリ高校・大学受験講座」などがおすすめです。
学研プライムの無料資料請求・入会はこちら → 学研プライムゼミ
すららと迷っている教材があるのですがどちらがいいですか?
すららと迷っている教材がある場合は以下の記事を参考にして下さい。
すららとの比較記事
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